BLOG

行動は言葉より雄弁であるというお話。なりたい自分があるならば考えるだけでなくそのように行動してみる

よく引き寄せの法則で、自分の夢や希望を明確に思い描くとその通りになるなんていう。

確かにそういったことはあると思う。

考えているだけで、理想通りになるなら、そんな素晴らしいことはない。

実際に引き寄せの法則がこれだけ広まってたくさんの本があるし、体現したと語っている人も多く居る。

でも理想のストーリやなりたい人生があるのに、思い通りに行かない場合は、違う方法を考えた方がいいのではないか?という話だ。

なんと他の方法があるらしい。

セラピストたちが成績の振るわない学生たちを対象に、これができないと考えるのではなく、コツさえ習えば大丈夫と、再解釈をさせた。

すると翌年のその学生たちの成績は上がったそうだ。

なので、自分のストーリーを再編集し、その役を演じきることが大切らしい。

例えば、いい人になる前に、良い行いをするという風に。

英語の勉強の勉強ができない嫌いと思うのでは無く、話せるようにさえなれば、好きになる。

勉強も以前よりはできるようになったと考え、とにかく毎日続けてみる。

そうするとそのうち勉強をするのがあたりまえになるし、続けていることが自分の自信となって、話せるようにもなる。

まぁ確かにそうだよね。

今ではすっかり早起きで朝の生産性が高くよく働く私になっている(以前からもよくはたらいていたが)

これって行動を変えただけで、自己認識が後からついてきた。

RELATED POSTS関連記事