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医学部総定員9420人 埼玉医科大で1人増
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医学部総定員9420人 埼玉医科大で1人増
社会
2019/1/11 付け 夕刊
(要約)
文部科学省は11日、2019年度の国公私立大81校の医学部入学定員を、18年度より1人増の9420人とする計画を公表した。
埼玉医科大(埼玉県毛呂山町)が地元で一定期間働く代わりに奨学金を出す「地域枠」で1人増やす予定で、同日に大学設置・学校法人審議会に諮問した。
医学部の定員増は地域枠のほか、複数の大学が連携して研究医の養成拠点形成をつくる場合などに認められている。
医学部の総定員は21年度までは現状を維持し、22年度以降は人口減などに伴い減らす方向で検討する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39896230R10C19A1CR0000/
(自分事化)
昨日の新聞は朝夕刊ともにピックアップ記事になやんだ・・
非常に小さいこの記事を読んで、9,400人って本当に適正なのだろうか?と疑問が湧いたので、ピックアップします。
医者の友人が何人かいます。親友の1人も医師なので、今後医者の職業も人口減少で危ない、しっかり経営をしていかないと潰れると、よく聞いています。
医療の世界は、健康保険制度などがあることもあってか、市場原理が働かないようになっている。
価格競争が働きにくい一方、歯医者のように医療者が増えれば経営が立ちゆかなかったり、
ただ原因と結果論がロジカルに成り立たないし、1つの側面からは説明できないが、本当に日々思いを馳せる部分はある。
ちなみに、奨学金について、ネットで検索をしてみた。
私立大学医学部の学費は非常に高いのですが、その反面、奨学金制度が整備されています。
奨学金には大きく分けて給付型と貸与型の2種類が存在します。給付型はその名前の通り返済の義務がありません。これは、特待制度など大学独自の奨学金制度の一部に見られる制度です。
もう一方の貸与型は、在学している期間学費の一部を借り入れるもので、毎月定額を貸与されるものと、一括で貸与されるものの2種類があります。貸与型は当然、卒業後に返還せねばなりませんが、自治体や大型病院が実施する奨学金は、自治体が指定する医療機関や奨学金を貸与した病院で一定期間、医師として勤務する事によって返還を免除されます。
また、奨学金ではありませんが、国民生活金融公庫からの学資ローンや大学から銀行を紹介してもらい、学資ローンを組む事もできます。
この辺は普通の国立大学と同じような仕組みが整っている。
【睡眠日記振り返り】
昨日は3時間半+仮眠合計15分くらいで3時間45分で終了。
夜になっても眠くならない。でもベッド寝る体制が整うと一気に眠たくなる。コントロールがだいぶできるようになってきた。
今日は24時半に寝て久々に目覚まし時計で5時に起床。
本当は自然に4時に起きたかったが、3時に目覚めてしまい、一度ベッドから出たが、仕事をやるぞモチベーションがすっかり消えていて、ウッカリベッドに戻ってしまった。
寝てしまうと、前の晩のやる気も消えているので不思議。
継続って、寝てしまうから続けることがむずかしいのだと感じた。
今日は13時から私塾だが、午前中どうしても効率良く仕事がしたいので、オフィスに8時までに向かう。
今日は4時間半からのスタート。
サイクルを固定することの難しさがあって、それにともない習慣化にも苦労。
考えてみれば長年睡眠時間は大切と信じて来たのだから、しょうがないが。。
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