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芥川賞受賞者の執筆時間が、圧倒的に長いと判明

今日は、2016年上半期芥川賞受賞作の「コンビニ人間」を読もうかと思い、文芸春秋のKindle版を読んでいた。

本文の前に受賞者インタビューが掲載されていて、それを読むと、作者の村田沙耶香自身もコンビニで週に3回のアルバイトをしていた。

それ以外はなにをしているのかというと、すでにデビューはしていて、十冊以上の著作があったので、執筆することが主な仕事になっているようだ。

生活サイクルは、とっても変わっている。夜の二時から、朝の八時ぐらいまで執筆して、午前中コンビニで数時間働き、午後の一時からまた執筆する。

夜中二時に起きるってことは、夜は早めに寝てしまっているのかも?

上記以外は、普通で、バイトのない日も家にいるとゴロゴロしてしまうから、出掛けて喫茶店などで書いているらしい。ちなみに土日は一切書かないとか。

小説(物語?)を書き出したのも小学校3,4年と早く、途中まったく書けなくなってしまった時代もあったようだが、とにかく書き続けている。

これを知ってしまうと、自分の書いている時間も量も、ぜんぜん少ないとちょっと焦ってしまった。

実は自分ではけっこうやっていると思っていた。Blogや小説を毎日書いて、さらに仕事でもライティングしている。

しかも今日は学校に卒業研究の教官面接があって、変な汗をかいてしまったくらい、褒めていただいた。私の提出物が、普通に小説として読んでいただけたようだ。

だから根拠無く、これだけやっていればそのうち結果は出るだろうと思っていた。でも、帰りの電車の中でその考えは、間違っている、プロに比べると圧倒的に少なすぎると判明。

このタイミングで、インタビュー記事が読めて本当に良かった。今晩からもっとやらねば!飲みにも行かない、極力付き合もしない。デートもしない。仕事はやらないとダメだけど、脇目を振らずとにかく毎日進めたい。

ちなみに芥川賞は、年に二回受賞されるというのも今日知った。

☆プロに近づくための毎日撮影

芥川賞受賞者の執筆時間が、圧倒的に長いと判明

☆小説の仕事1,000字

A小説目標12万字=累計59726 /誤差-25274字/今日の達成字数 315(只今推敲中につき)

☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。

腹筋50/スクワット50/バイク50分

☆今日のありがとう

先生方ご指導いただきありがとうございます!

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