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小説を書くということ。 主人公はすべて自分かも?

今週末は三連休すべてが、造形大 文学コースのスクーリングになり、三日間朝から晩まで日本文学漬けで、二日目の今日は、詰め込みすぎでおそらくほとんど記憶に残らないだろうと思ってしまった。

小説を書くということ。 主人公はすべて自分かも?

2日間で配布されたプリントの山

とはいえ、学校に行くのは楽しい。

知った顔も増えてきたし、席が決まっているわけでないのに、たいてい同じ所に座っていることもあり、なんとなく、同じメンバーと話をするようになっている。

一緒に学んでいる人たちは、通信教育部(自宅+スクーリング)のせいか、推定年齢40才以上が7割で、専業主婦がかなり多く、新人作家の公募などにも、何度かトライしたことがあると言った方も居て、良い刺激をもらえた。

しかも世間話がけっこうバカに出来なくて、有益な情報が貰えるので、助かっている。

今日は早くも卒論の話題になった。

文芸コースの卒論は、創作系か研究系どちらかを選ぶことができ、創作系を選択した場合は、文学作品を作り上げることになる。

3年次編入で二年間で卒業をしようとする場合は、来月8月12日締め切りで、作品概要を提出しなければ、二年で卒業が出来なくなることが、早くも確定してしまうのである。

二ヶ月前に入学したのに、もう文学作品創作に取り組んで行くのだから、なんとも厳しい条件である。

ただし、2年間で卒業をしようとする人の方が、もしかしたら少ないのかも知れない。カルチャースクール的に考えている人もいて、卒業までの年数をまったく考えていないと言う人もいるから、時間とお金に余裕がある人たちも多いのだ。

これから始まる創作で、取り組む上での悩みを聞いてみたら、主婦ならではで面白い答えが返ってきて、思わす笑ってしまったのである。

どういったことかと言うと、

恋愛小説系は書けない。

なぜかと言うと、小説の中において、こんなに年を取ってしまった自分を、今さら脱がせられない、若返らせたとしても相手の男性が息子と重なる年齢になってしまって、やっぱり脱げない。でも書きたいのは大人の恋愛小説だ。書きたいから今から葛藤している。

もう一人は、

自分がものすごい恋愛小説を書けてしまったら、冒涜しているように思う。なぜかと言うと、男性は体の表面的な浮気をするけれど、女性は心の内面的な浮気をするので、もしも完璧な恋愛小説を自分が書けたなら、為て遣ったりと思うけど、それを知った夫は、どう思うだろうか?

(あーご主人浮気したのか~・・・と思った)

 

といったような主婦ならではの悩みだった。

ただ面白いのが皆は、小説に出てくる主人公は既に自分だと決まっているのだ。

どうしてそうなってしまうのかと言うと、物語を進めていくときに、細かい感情の描写やその場の情景、言葉を書き出していくとなると、自分を登場させないと出来ないことなのかも知れない。

自分が役に乗り移る、あるいは、乗り移られなければ書けないのかも知れない。

主人公になる場合のキャラ設定も、自分だけれども自分ではない、別な人格になりきる必要があるかも知れないとふと考えたのである。

さて、私は何を書こうか。

別人格設定で小説?それともノンフィクション?

 

あとがき☆☆☆

今日は立派な桃を10個もいただいてしまった。世界で一番好きな桃がいっぱいあって、幸せです。

実は昨年までは、桃シーズンになると農家から直接購入してて、毎日3,4個食べていた。でも私の冷え性は果物の食べ過ぎで水分の取り過ぎから来ていると気がつき、控えるようにしたら、冷え性が治ってしまった。やっぱり食べ過ぎだったんだと思う。

 

 

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