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言葉は感情を基準にすると分かりやすい。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.10.09
- LAST UPDATE : 2016.10.09
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悪口と批判、否定。この三つを、使う感情や受け取ったときの感情を基準にすると、境は曖昧になる。
辞書に載っている意味では、
悪口=他人を悪く言うこと
批判=良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること。
否定=そうではないと打ち消すこと。また、非として認めないこと。
こうやって改めて、並べてみると、言葉としては、明らかに違う。
近年心の動きの管理をしているせいか、自分が悪口や批判をしたときに、めちゃくちゃ嫌な気分になる。
だから、悪口や批判、否定は言葉の意味としては違うとしても、自分が発して嫌な気分になる言葉は使うのを止めようと思うようになった。
どれも自分で言っても、聞いても嫌なものだし。
反対に言葉としては、褒めてくれたり良く言ってくれたりしているのに、何だか嫌な気分になるときもある。
上手く言えないのだけど、たぶん違う意味やエネルギーが潜んでいるように思う。
あと、感情はポジティブでも言葉が、悪口や批判系だった場合、仲良しの相手ならば冗談になるかもしれない。
しかし信頼関係ができていない相手の場合は、言った側と言われた側では、受け取り方が違う。
だから言葉としては、どのみち悪口、否定、批判はしないほうが平和で居られるような気がする。
言葉を発して、自分が嫌な気持ちになったら、それは悪口や批判、否定をしたかもしれないと考え、我慢ではなく、思いや心の整理をしていったら良いのではないだろうか。
☆プロに近づくための毎日撮影
今日の空がまるで水彩絵の具で描いたようだった。自然って凄い!美しかった!
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今日はひたすらレポートの一日。明日もやって提出してしまったら、火曜日からは違う小説を書き始めます!
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結城先生、色々教えてくれてありがとうございます!サポートもありがとうございます!
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