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結果思考ではなくワクワク感の伴った上達思考の目標設定が継続の秘訣
- CATEGORY 自己啓発な感じ
- UPDATE : 2017.01.08
- LAST UPDATE : 2017.01.08
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昨日に引き続きチームフローのセミナーに参加して、今年の目標設定モチベーションが上がったので、今のうちにしっかり設定してしまおうかと!
セミナーのなかで印象に残った言葉は、ワクワクした感情を伴うと、使う能の領域が増えるため、能力が高くなる(通常人間は3%~5%程度しか使っていないと言われている)
他者を嫉妬や嫉みから、自分より落ちるように願ってはダメ。例えライバルであっても、自分より幸せになってくれるように思うとセルフイメージが上がる(このロジックの詳細は不明。潜在意識に良い影響でも与えるのかも)
こんな話を踏まえて、自分の今年の目標設定は……。
人生の目的もあるのだけど、まだビジョンレベルに落とし込めていないので。先ずは2017年目標からにした。
目標設定するのに大切なことは、結果思考と上達思考の分類のなかで、上達思考の設定にする必要がある。
結果思考にしてしまうと、例えば私は文筆家になりたいという目標があるので、「2017年は小説家になる」と設定してする。
しかしそのような目標にすると、自分より先に小説家になった人や出版した人に対して嫉みの感情が湧いてしまうかも。
また、望む結果が得られないことにより、自尊心の低下や意欲低下を招く恐れがあり継続していくことが困難となる。
だから結果思考ではなく上達思考にする。
このように、できるかできないかという結果ではなく、上達思考の設定にし、その目標はワクワクした感情を伴いフロー状態にもっていけるのがベスト。
【2017年私の目標】
小説の長編3本を書き上げる。
【達成基準】
1本あたりの字数9万字以上
文芸賞に応募できるレベルに仕上げる(校正をしてもらったときに赤字を5%以下に)
ということで、毎日精力的に頑張ります。
かっちゃんありがとうございます!なんとか設定できました。
コーチングを受けて見たい人はオススメです。
坂本 勝俊さん
https://www.facebook.com/katsutoshi.sakamoto
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