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ビジネスとしての化粧品。一般人が化粧品を作って売れる時代になった。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.03.30
- LAST UPDATE : 2016.03.30
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例えば自分の友人、知人を見渡すと化粧品を作って売っているビジネスオーナーが少なくともおそらく二、三人はいるはずだ。
それだけ化粧品を作ったり販売したりすることがハードルの低いものになっていることを意味している。(実際に利益を上げているかは別として)
一番小規模であれば、自分のために化粧品を手作りして使っている人も居るし、そういった人達のために、手作り化粧品素材セットなんてものがネットや店舗で手軽に購入できるようになった。
自分だけのためでなく、石鹸を手作りしてフリーマーケットや自分のWEBサイトで販売(この場合は雑貨として)している人も多くみかける。
上手くいけば本当に化粧品ビジネスオーナーになることは夢じゃない。
特に女性ならば自分の化粧品ブランドを持つことを夢に思っている人も多いのではないだろうか。
私も仕事として、化粧品のコンセプトから一緒に考え、商品開発や広告のお手伝いをさせていただくこともあるのだけど、オーナーは化粧品製造とは無関係であるなんてことは今では普通になってきている。
逆に自分の強みを活かせれば、上手くいく可能性は高いのだ。
例えば、ストーリーとしての強みで、ドクターズコスメなんかはその典型例で、皮膚科医が肌のことを考えた化粧品や酒造メーカーが考えた麹をつかった化粧品なんかも強みになる。
既に広告媒体を持っていたり知名度が高い、販売ネットワークを持っているのも強みになるだろう。
商品が良いことは当たり前で、自分たちが持っている強みを活かし、それを上手く伝えることができればヒットする可能性は十分にあるから、化粧品はビジネスとしても面白い分野ではないだろうか。
製造技術を持たない一般人の私たちが、化粧品を売りたいと考えたときに、メリットデメリットを抜きにすると、現状考えられる方法は大きく4つ。
今日はここまで。これはシリーズで書けそうだな~。また書きます!
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
広ちゃん今日も楽しかったよー。ありがとう。来週はがんばりましょう!
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