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土用のウナギのあの土用は、なんと春夏秋冬年四回ある。

昨日はなぜ七夕に星が見えないのかと書いたのだけど、他にも自分の中で腑に落ちた話がけっこうあって、もう少し書きたいと思う。

新月に新しいことを始めるのが良いと、よく聞いたことがあって、私も採用していたけれど、詳しい理由は知らなかった。

ただ、なんとなく新しい月の始まりだからかな?なんて考えていた。

 

志賀勝さんという、20年も旧暦と西暦を合体させた月齢カレンダーを作ってきた方がいる。

その方の講義でしったのだが、新月に新しいことを始めるのに良い理由は、太陽と月が重なることによって、引力がより強くなり、エネルギーが引き出されるからだそうだ。

土用のウナギのあの土用は、なんと春夏秋冬年四回ある。

これについては諸説ありそうだけど、新月に新しいことを始めるというのはちょっと詩的で好きなので、お客さんが新商品を発売する時は、新月を勧めていこうと思う。

ちなみに今日は西暦だと4年16日で、旧暦だと3月10日である。

旧暦の3月10日は、土用といって、そう!あの夏にウナギを食べる土用のことだ。

実は土用は春夏秋冬の年四回あり、季節の変わり目を指している。

そして「土用入り」は、よく聞いていたけれど、入りがあるなら開けもあって「土用開け」と言うのだ。

この土用の期間はおよそ18日で、今日から5月4日ぐらいまでは、春土用になる。

これによって、なんとなく季節の変わり目と言っていたのが、はっきり今は季節の変わり目だと言えるようになり得した気分になった。

ちなみに夏土用は、西暦の7月16日~8月6日で、秋土用は10月20日~11月6日になる。それぞれこの期間が季節の変わり目なので、この頃に体長の変化も気をつけた方がいいのかも。

そんなわけで、旧暦のこともちょっと頭に入れておくと、ただスケジュールのためのカレンダーではなく、月の動きや歳時記も楽しくなってくる。

この勉強をさせてもらったのは、「マーキュリーアカデミー」という学校(任意団体)である。

そこはちょっと変わっていて、マーキュリーアカデミーの代表者は元消化器外科のお医者さんなのだ。

そのお医者さんは(佐野先生)は、3,000人以上の患者さんの手術にかかわり、治療を続けていく内に、外科医が不要な世界を作りたいといった思いを強くして、作った学校である。

仕事でもお手伝いをするのだけど、ネタになりそうな写真などが増えてきたら、また詳しく書きたいと思う。

とはいえ、『毎月第二木曜日19時~』佐野先生が推薦する、各分野の専門家を招いて講義をしているので、気になる方はご案内できますので連絡ください。

今日の渾身の一枚☆☆☆

実は今日はセミナー風景とプロフィール写真を撮影させてもらったのだけど、掲載できないので。こちら。

土用のウナギのあの土用は、なんと春夏秋冬年四回ある。

今日のありがとう☆☆☆

今日も有意義な1日で知識欲が満たされましたありがとうございます。

今日の小説1,000字☆☆☆

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