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花見トレランと気が利く人になったのは妻や彼女のおかげ。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.04.03
- LAST UPDATE : 2016.04.03
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今日は今年初めてのトレラン部の練習会だった。
今日のメンバーは、三沢さんと林口さんだ。
同じ日にトレランの大会で有名な、「ハセツネ30」と言うのがあるのだけど、エントリー出来たのは一人だけだったので、あぶれた三人で鶴巻温泉~弘法山へのお花見トレランにしたのだ。
集合時間は朝八時。しかしこの時点で現地はかなり雨が降っていた。
しかし折角来たので、雨が止むまで待てそうな「はだの駅」まで移動した。
ミスドでドーナツを食べながら、一時間ほどお喋り。雨が止んできたので、9時半頃からのスタートになった。
ウォーミングアップが終わると、三沢さんはいつもの通り、皆を置いて駆け上っていく。
林口さんとはお花見をしながら、下りだけ走ってゆっくり三沢さんを追いかけた。
桜は満開で花見登山客もけっこう多かったので、天気が良かったら、混雑していたかも知れない。
あっという間に目的地まで到着してしまったので、撮影タイム
普通の格好の人達もたくさんいたので、気軽に登れるルートもあるようだ。
こんなものまであって結構楽しかった。
気温が低くて動いていないとすぐに冷えてくるので、早々に下山することに。
三沢さんのお友達
ミラーレスカメラを持っていったので、写真をたくさん撮ったのだけど、ちょっと天気が悪すぎた。
これは三沢さんの撮影センス。提灯ばっかり
三沢さんと林口さんは二人とも優しい。
間違いなく二人ともモテるタイプである。優しいからモテるわけではなく、モテる理由は複合的なので、ちょっとひと言では表現できないので、また今度。
そんな二人でも林口さんほど気遣いのできる男性は、なかなか少ない。
女性に対する気遣いと言えば、先天的と後天的なものがある。
後天的は、元々は普通か気が利かないタイプだったのに、彼女や妻に指導されて身につけたタイプのことを言う。
後天的に気が利くタイプになれたのは、三沢さんの柔軟性や素直さもあるけれど、もしも彼女や妻が何もいわないタイプ、あるいは諦めの早いタイプであれば、三沢さんは今のようになれていなかったはずである。
気遣い、気が利く、良く気がつくというのは、彼女や妻に対してのみならず仕事や人生のあらゆる事に対して、役立つことだ。
だから今の三沢さんの人生があるのは、早い段階で良い彼女、妻に出会ってきたからだと言える。
ちなみに私が彼らのことを「本当に素晴らしい」なと思っていることがある。
それは何かと言うと、彼らの口から一度も、若い女性が良いだとか言った類いの話を聞いたことがない。
もちろんそれは気を遣っているだけなんだけど、友人関係であってもこれは正直嬉しい。
けっこう多くの男性が、「若いのがいい」「二十代じゃちょっと若すぎだから30歳くらいがいいかな」「若くて素直な女性がいい」などと、気にせず口にする。
仮に私が同年代や年上男性の目の前で、「やっぱり若い男性がいい」と言ったら、恋愛対象外であった場合でも気分悪くならないだろうか。
男性は自分の年齢を気にしてないのかも知れないが・・・・・・。
今日はめっちゃ楽しかったので、つい二人を褒め殺ししてみたけれど、実は彼らに新たな疑惑が浮上した。
言わずとも女心が理解できる彼らは、もしや・・・・・・
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
今日はお花見トレランと打ち上げがとても楽しかった。ありがとう!再来週の大会は頑張りましょう。
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