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個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中でにじみ出てくるものが、個性になるのではないか」

個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中でにじみ出てくるものが、個性になるのではないか」

こう言ったのは、作曲家の佐藤直紀さんという方だ。

昨日はHNKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組を見ていた。

映画ではテーマ曲だけでなく、場面に応じた音楽をたった一人で、短期間で数十曲を作り上げていくそうだ。

初めて受けた映画の仕事は、あの『海猿』で、たった1ヶ月で30曲も作っていて、単純に一日一曲というわけにはいかないだろうし、曲数を聞いただけで私は、プレッシャーに耐えただけでも凄いと思ったのだ。

番組はとても面白かったのでこちらから動画が見られるのでどうぞ

個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中でにじみ出てくるものが、個性になるのではないか」

佐藤さんは自身のことを作曲家ではなく、作曲屋だと言っていて、この言葉には仕事としてキッチリ仕上げますと言っているようで、こんな言葉すらもちょっと感動してしまった。

私の個性ってなんだろう考えたり、最近仕事の取り組み方に緩さが出てきたりしているので、頑張ろうと思った次第です。

 

今日の渾身の一枚

個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中でにじみ出てくるものが、個性になるのではないか」

今日のありがとう☆☆☆

良い番組を見られましたありがとう。(今日じゃないけど)

私は普段テレビを見ないようにしているのだけど、運動不足解消のために自宅でロードバイクをこいでいるときだけは、Hulu で映画を見ている。

この番組が見られたのはラッキーでした。

こちらは後輪に負荷をかける器具を取り付けている写真。

個性は出そうと思って出るものではない。とことんあがき続ける中でにじみ出てくるものが、個性になるのではないか」

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