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強烈なマイナス感情の裏には別な感情が潜んでいる。

ある企業の企画開発系の担当者さんが、むかし話していたことで、とても印象に残っていることがある。

ある商品を作ったら、全く売れずネット上で悪口も書かれなかったので、大失敗だったと。

これを聞いたのは10年以上前のことだ。

私は、「悪口をいわれ無かったのだから、良かったのでは?」と疑問に思ったので質問をすると、悪口を書かれるということは、興味があるとも言えるので、悪口を言う人がいれば、反対の好きになってくれる人も居るはずなのだと言う。

男女の間のことを言った俗語で、「嫌いの反対は無関心」なんてことばもあるぐらいなので、商品開発にしても、悪口も出ないものは完全に失敗なんだという意味だったのだ。

確かに今ならばそれがよくわかる。SNSがみじかになってみると、人気の話題にはだいたい反対の声が上がる。人の興味を集めることには、必ず賛否両論がある。

だから商品でも話題でも、友人知人でも「大嫌い」と強い感情がついて回ることについては、大嫌いという以外の感情が潜んでいる可能性があるのだ。

私が途中で嫌いになってしまう、恋愛対象者、知人、友人には共通点がある。

短気、感情のコントロールが出来ない、なりふり構わない、自分の欲望に忠実、他人をコントロールする(言い方変えるとそれが上手い)、要求ばかりお返しがない。

もうなんだか最悪な人達だ。

こういった人達と付き合って居ると、ある日突然、強烈に嫌になってしまうときがある。

でも時間が経って、その思いの反面をよく考えると、私はその人達に、もの凄く嫉妬をしているのだ。

自分が出来ないことを彼らは簡単にやってのける、そしてそれがごく当たり前のことで、彼らは何も気にしていないのだ。

そんな一面に私は羨ましくて嫉妬しているのかも知れない。

そもそも自分が持っている価値観や常識なんてものは、正しいか間違っているかなんてわからないし、あの人は変わっていると思っている自分だって、他の人から見たら変わり者なのだ。

皆が少しずつ変わり者で、それが人と違う個性なのだから。

 

私が嫌いになってしまった人達。そのどんなところが嫌いなのかを見つめると、どうやらその反対側に私のやりたいことが隠れているようだ。

だからそれらをポジティブに捉えるならば、私の考え方を変えるチャンスなのかも知れない。

強烈なマイナス感情の裏には別な感情が潜んでいる。

今日のありがとう☆☆☆

今日は造形大の一般公開にもなっているエッセイの授業だったが、カメラ好きな人達がいて色々アドバイスを貰えた。実はカメラを始めようと思っていて、月曜日には既に体験レッスンを入れている。超最速短期間で実務的な勉強をするつもりだ。

そんなわけで、本日色々教えてくれた男性お三方とっても参考になりました!ありがとう!

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