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年賀状を送る習慣、既婚者/独身者の割合

今日配達に来た郵便局の人から、年賀状の予約を受け付けていますとチラシを渡されたので、ふと年賀状を出す習慣は、プライベートでは、ほとんどが既婚者なのではないかと考え、今年届いた年賀状の枚数を数えてみた。

年賀状を送る習慣、既婚者/独身者の割合

既婚者は年賀状を出す?

結果は仕事関係を除くと、7.5割が既婚者だったので、おぉーやはり年賀状を出す習慣は、独身者は少ないのか~と思ったけれども、22年の国勢調査による年齢別既婚者の割合をみると、私に年賀状を送ってくれる世代の既婚率とドンピシャだったので、既婚か独身かは全く関係がないようだ。

平成22年国勢調査
既婚者の割合男女別世代別

女性
40歳~44歳  69.1%
45歳~49歳  71.2%
50歳~54歳  75.5%

男性
40歳~44歳  69.4%
45歳~49歳  74.1%
50歳~54歳  70.0%

 

年賀状をもらうと嬉しいこと

年賀状をもらい続けて嬉しいことは結構ある。

会えていない友人たちは近況を少し書いてくれているので、元気だと知ることができて嬉しいし、

SNSでは家族を出さない人もいるけれど、年賀状では奥さんやお子さん、ご主人との仲良し写真を使っている場合がけっこうあるので、得した気分になれる。

会っていない友人の子供の成長が楽しみで、成長の早さに毎年驚く。今年の年賀状に同級生から孫が出来ましたなんて写真が載せてあって、ひっくり返りそうだった。

年賀状はもう20年ぐらい続けているので、長い人だとお互いに20年分の成長や成り行きを見続けているけれど、中には知り合った当初は、彼女は居ない、結婚もしていないと言っていて、最初は仕事用のハガキで会社から送ってくれていた人が、あるときから、急に自宅の住所で家族共通のハガキで送ってくれるようになる場合がある。

子供の年齢まで書いてあって、当時から結婚もしていたし、子供も居たなんで場合があって、年賀状のやりとりも長く続くと、昔の嘘は彼らの中で、既に時効になったんだなーと、衝撃な例が二例ほどあった。

確かに合コンで既婚者だと正直者になれば、モテなくなるからしようが無かったのかもしれないけれど。「あなたの友人が、結婚しているってばらしていたよ」と言っても、絶対に結婚していないって言い張っていたのに。

 

送り続けて良かったこと

年賀状を送る習慣、既婚者/独身者の割合

私が送る年賀状はもう七年同じで、12ヶ月1枚カレンダーになっている。当初は、大晦日に実家で年賀状を書いて出すといったサイクルになっていたけれど、4年前からクリスマス&年賀状にして、12/20~25日頃に届くように投函するようになった。

毎年カレンダーとして、使っていると言ってくれる人がちらほらいて、実際にも使ってくれているのをみてしまうと、とても嬉しくて、ならば早く届いたほうがより便利だと考えたからだ。

 

年賀状は迷惑?

ただ年賀状を本当は止めたいと思っているのに、届いてしまうから返信せざるを得ないというような人もいるのではないか、あるいは返信はしないけれど、気分的に負担にさせているかもしれないとふと過ぎったりもしたので、数年前からは出す前に届いた年賀状を確認して、送ってくれた人達に出すようにしたら、だいたい100枚強ぐらいの枚数に落ち着くようになった。

ちなみに、もし私が結婚したら、私も幸せ写真の年賀状にしたい。一生カレンダーで終わりそうな気もしないでもないが。あと自分が高齢になったら年賀状も止め予定だ。年末になって喪中ハガキばかり10枚も20枚も届くと落ち込みそうなので。

 

あとがき☆☆☆

今日はトレラン部の友人二人がハセツネ70kmで今も山の中を走っている、ゴールはおそらく朝方になると思うのだけど、13時から山に入って、もう11時間が経過。さすがに走れなくなって歩いていると思うので冷えているのではないかと心配になります。二人とも頑張れ!

それと、昨日はおからマフィンを3つ購入して完食したのに、今日は作って食べてしまった。もう完全にハマっています。

年賀状を送る習慣、既婚者/独身者の割合

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