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桜の季節は花曇り。健康長生きは歯が丈夫?
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.04.08
- LAST UPDATE : 2016.04.08
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カメラを始めてから天気を気にするようになった。
特にこの1週間ほどは桜をキレイに撮りたかったので、毎日天気予報も見たし空を見上げていた。
ところがビックリするぐらい曇りばかりで、私が青空を見たのは、この一週間でたった1時間ほどだった(実際はもっとあったと思うけど)
花曇りという言葉があるけど、本当にそうだったのかと実に感心してしまった。
花曇りとは、桜が咲く頃の季語だそうで、せっかくキレイな桜が咲いているのに曇りで残念だという意味で使う。
毎年桜の季節はこんなに天気が悪いのかと知りたくなったので、ネットで検索をしてみると、どうやら春は気温や天気の変化が激しいらしい。
春の暖かい高気圧と冬の寒い名残の低気圧の入れ替わりが激しく雲も発生しやすいのだそうだ。
今日は二ヶ月に一度の祖母を病院に連れて行く当番の日だった。
もう90歳近いのだけど、私と同じぐらいの量を食べられるし、口調も私よりもハッキリしている。
だいぶ言っていることはおかしくなってきているし、正座は足が痛くて出来ないものの、杖が無くても歩けるし、階段も使える。
元気の秘密はなんだったのかと考えると、歯ではないかと思う。
このとしてすべて自分の歯で一本も欠損していないのだ。
歯を大事にするのって結構難しくて、きちんと磨いていても、ストレスが多い場合人によっては、歯ぎしりや食い縛りが寝ている間に出てしまう。
すると歯が揺さぶられて、歯と歯茎の間に隙間が出来てしまって、知覚過敏→凍みるのできちんと磨けないなどの悪循環なる可能性もある。(専門家ではないので間違っているかも)
ストレスが多いと唾液が少なくなり口内の殺菌効果が減少するなどもあるし、単純に食べ物や歯の磨き方だけの問題ではないと思う。
3,4ヶ月に一度は歯石を取りに行くというのも必要だけど、ストレスを長期で抱え込まないといった工夫は必要かも。
もし歯のことで悩んでいたら私が絶大な信頼をしている永井歯科がお薦めです。過去にblogを書いたので良かったら。
歯医者選びの基準は、歯の治療だけでなく、顎と全身の繋がりも熟知しているか。
今日の渾身の一枚☆☆☆
完全に暗くなっていたのだけど、露出を上げたら、街灯の光が太陽の光のようにとれた。
今日のありがとう☆☆☆
祖母の周りの皆様いつも親切にしてくださってありがとうございます。
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