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セルフイメージと潜在意識

人間には、顕在意識と潜在意識があって、顕在意識とは、自分で意識、自覚しているもの。

一方の潜在意識は無意識、無自覚なもの。そして、潜在意識は一般に9割以上も占めているという。

よくこの話は、氷山の一角に例えられているのを知っている人は、多いのではないだろうか。

今日はお友だちが主催する、セルフアカデミーという講座にいってきた。

このお友だちは、内科医で内分泌専門医なのだが、今日のセミナーは医師の立場から伝える、セルフイメージ、潜在意識と病の関係などで、講義の内容自体は、とてもおもしろかった。

その中で、「あぁ、そうか、そういうことなのか」と妙に納得してしまったことがある。

もちろん、これから書くことは私の解釈なので、お友だちは違う意味で話しているかもしれない。

私は、自己啓発系の本が好きなので、潜在意識の話も当然好きだ。でも、潜在意識を活用できているかと言えば、そんなにできていないように思う。

潜在意識の活用方法は、説いている人によっても、けっこう違いもあるし。

だから自分が、これだ! と思う活用方法で良いと思うのだが、そもそも潜在意識ってなんなのよって、自分のなかで信じ切れないような思いがあった。

で、今日「あぁそうか、なるほどな」って思ったのが、

「潜在意識をどれだけ信じられるかは、自分を信じることに繋がる」という、話だった。

意識(顕在意識)、無意識(潜在意識)の90%以上が潜在意識ならば、私自身が潜在意識そのものだよなと、思ったわけだ。

頭では分かっていたけど、なにか違うところで、分かった気がした。

ここにハマって書いていくと、朝がきてしまいそうだから、書かないけれど、今日は色々腑に落ちた。

あと自分のセルフイメージについてだが、セルフイメージが低いと、自分にとって良いように変換できないという話。

セルフイメージとは、その言葉の通り、自己像だけど、これは小さなころから両親に始まり、近い存在の人たちに、「あなたは〇〇だ」と刷り込まれていく。

ちなみに私だと、年子の姉がすべての事に対して優秀過ぎだった。当然周りからは比較をされるわけで、色々自覚をする年齢になったときは、例えば、私は勉強ができない超頭の悪い子供だと思っていた。もちろん私が自分で刷り込んだ。

ところが親元を離れて、自分の意思を持って生きていくうちに、自分のセルフイメージの間違いに気付くようになった。

しかし一旦刷り込まれたセルフイメージを変えて行くには、かなりの時間を要した。

セルフイメージが低いと何が悪いかと言えば、例えば、自分で私はバカだと思っていたら、他人が冗談でバカだと言えば、過剰反応してしまう。そして心に受けるダメージも強くなる。

でも、セルフイメージが、私は本当に賢いと思っていれば、他人に本気でバカだと言われても、良いように解釈して、たぶんダメージは少ない。

だからセルフイメージをより良くしていくのは本当に大事だと思う。

ただ、いろんなことに意味があると思っている今では、姉と私が年子の姉妹で産まれてきたのも、意味があることだと思っている。

私自身も何らかの使命をもって産まれてきていると思うし、その使命が全うできるような巡り合わせになっているはずだから。

 

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セルフイメージと潜在意識

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