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新人賞のある文芸誌と小説誌

本日も現代小説の最前線という授業に行って来た。

二日目も同じ内容だったので、授業も単調に感じてしまい、間延びした感じで・・・・・・。やっぱりビジネススクールの授業っておもしろかったんだなぁと感じてしまう場面もあった(※決していま通っている芸術系大学がおもしろくないということではなくジャンルが違うから)

やっぱり、ビジネススクールの先生だと、先生自身も社会で普通に働いていて、洗練された聞き手に講義をしているので、先生もやっぱり洗練されているし、実践的だったし。

今日は知識の習得というより哲学チックで、だから実は文章に書けることがほとんど無い。ここまで書く事が無い授業も珍しい。私寝てたのか?と思ってしまうくらい。

一点だけこれは良かったかな。

五大文芸誌というのがあり、それぞれ新人賞を主催している。

  • 文学界
  • 新潮
  • 群像
  • すばる
  • 文藝

上記文芸誌は芥川賞候補作の立ち位置で、この中から芥川賞受賞者が出てくる。

 

他に小説紙というのがあり、こちらも同じく新人賞を主催している。エンターテインメント系が多く掲載されている。

  • 小説新潮
  • オール読物
  • 小説現代
  • 小説すばる
  • 小説野生時代

 

マメ知識として、小説紙の方が、プロとして食えるということだった。なぜかというと、ガンガン書かせて、出版社もガンガン本を作って売っていくからだそうだ。

よって仕事として小説を書いていきたい人向き。自分のペースで書いて行きたい人にはちょっときついかもしれないとのことだった。

ということで、私は小説紙をまずは二冊購入。自分に合いそうなのを見比べて定期購読でもしてみようかな。

☆プロに近づくための毎日撮影

新人賞のある文芸誌と小説誌

☆小説の仕事1,000字

A小説目標12万字=累計57929 /誤差-21,071字/今日の達成字数153

☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。

腹筋50/

☆今日のありがとう

今日学校で会った皆さんありがとうございます!

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