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そうか、プロデュースにはビジョンが必要なんだ!私に足りないのはこれだった!
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.06.12
- LAST UPDATE : 2016.06.12
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今日はお茶の水で行われた、『プロデュース能力』を学ぶセミナーに行って来た。
タイトルをみて、すぐに申し込んだのだけど、結果は参加してみてとても良かった。
以前から、プロデューサーは本来、一体なにをする人なのかと疑問に思っていた。
なぜなら私が認識している「プロデューサー」の意味だと、何かしっくりしない、当てはまらないような気がしていたからだ。
一般にプロデューサーのイメージで最も強いのは、テレビ局のプロデューサーやタレントのプロデューサー、クリエイティブなどの職種ではないだろうか。
もしくは、責任者や管理者などの業務の役割イメージだ。これならば私も仕事のなかで、普段からやっている。(きちんとプロデューサーの方、すみません!)
だからひとことにプロデューサーと言っても、色々なプロデューサーがいる。
確かに社長でも、私のように一人社長もいるし、何百人、何千人のトップの社長もいるわけだから、肩書きのみで捉えれば色々あって当たり前。
でも私自身は日頃から、作業員としてのプロデュースはできても、本当の意味でのプロデュースはできていないと感じていた。
本当のプロデュースの意味も分かっていなかったので、「私はできていない」と捉えていたのは直感的だ。だからなにができていないのかも分からず、このときの感覚をずーっと抱えたままでいた。
それが今日あっけなく解決してしまった。めっちゃ腑に落ちた。確かに私はプロデュースの仕事をしていなかった。
さて、プロデュースの本当の意味はなにか?
これを言うのに600字もひっぱってしまったけど。
プロデュースとは、
『一つのビジョンをもとに、人々の力を借りて「新しい何か」を創りだし、現状を変えること』
そう、私にはビジョンがなかった。
すべてにおいて私はビジョンがない。ふだんからわりと目標達成思考なので、目標は適当に立ててもだいたいクリアーする。でも小さな目標止まりなのだ。
この辺を書き出すと、長くなりそうなので、佐々木さんの本を二冊購入したので、まずはそれを読み、自分で取り組んでからあらためて考えてみよう。
ちなみに英語でのプロデュースは生産するという意味だ。だからこうしてみると日本においてのプロデュースは独自の変化をしてしまったようだ。
私が買った本はこちら↓
プロデュース能力を学ぶセミナーに興味がある方は、以下のお二人のFacebookをフォローしておくと開催情報が得られるとおもいます。
坂本さん
https://www.facebook.com/katsutoshi.sakamoto
鵜川さん
https://www.facebook.com/hiroaki.ukawa
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
うーさん、かっちゃん、今日は久しぶりに話ができて嬉しかったです。ありがとうございます!
今日の小説1,000字☆☆☆
B小説=累積30,809字/今日の達成1,654字(予定より5,191マイナス)
これでB小説は、A小説の字数を超えた。ちょうどA小説を書きたくなってきたので、切り替えます。たぶん。
今日の腹筋50スクワット50回/ラン、スイム、バイクいずれか☆☆☆
腹筋50/スクワット50/バイク15分
一日15分30捨て(捨てる物が無くなるまで継続)
大学の講義の配布資料をけっこう捨てた。明日も講義資料行きます。
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