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非日常があるから恋をして、日常を感じられたから結婚をする。
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- UPDATE : 2017.03.04
- LAST UPDATE : 2017.03.04
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友人が昨日の私のブログを見て、損する結婚 儲かる離婚(新潮新書) Kindle版
を教えてくれて、まさに男性視点の結婚のデメリットが書かれているらしい。私も早速購入したので、今晩読もうかな。
男性の結婚には、リスクがいっぱいって話らしいいです。
さて、女性はどんな風に、どんな男性と結婚をしたいと考えるようになるのだろうか。
結婚することが、目標になっている場合を除くと、非日常があったから恋をして、一定の期間を経て、日常を感じられるようになったから、結婚してもいいと思ったのでは?と…
むかし私の女子友が、相思相愛になりそうだった男性の口説き文句で、一気に恋心が冷めた経験を話してくれた。
結婚を前提に交際をすべきとニュアンスを含んだ話(口説き文句)のなかで、生活費の話をされたらしい。
どんな内容だったかというと、
厳しい時代になっていくなかで、二人で生活をすれば、家賃は1箇所分でいいし、光熱費なども二人に増えても二倍になるわけでなく、基本料金分は1世帯分となる。
食費も一人では無駄が多いが、二人なら作ったほうが断然安い、当然お弁当生活。だから結婚するのは金銭的にお得などの現実的な話だった。
もちろん現実とはそんなものだろう。結婚してみたら共働きかもしれないし、生活費も折半でサイフも完全に別かもしれない、お弁当のほうが自分も良いと思っている。
でもそんなのを先に言われてしまうと、リアルな光景が浮かび過ぎて引いたそうだ。
ちなみに女性は、相手の男性をどんな人かと観察するときに、表面的なことで減点方式で見積もることがある。
例えば、ハイヒールを履いているのにスタスタ置いて行かれた、スタバをそれぞれ購入したとか、女性の座る席が奥側じゃなかったとか。
それも別に難しいことではなくて、ほんのちょっとだけ、気遣ってくれたら、夢をみてくれる。
ヒール高いけど歩ける?と優しい言葉をかけてくれた。スタバのコーヒーを一緒に買ってくれた。店内で女性として扱ってくれたとか。
レディーファースト自体が、非日常だったりするわけで、言い方を変えると、簡単なことをやってない男性が多いのかもしれない。
モテと非モテの差は小さい。
反対に男性は「日常」を基準に女性を減点していたりしてw
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