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なんらかのハードルを一つずつ越えていくこと、あるいはその過程で幸せに近づいていくのではないか?
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2017.10.13
- LAST UPDATE : 2017.10.13
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『青春という字を書いて、横線の多いことのみ、なぜか気になる』
By 俵万智
俵万智という歌人がいて、著書の『サラダ記念日』に載せている短歌だ。
青春という字には横線がたくさんあり、乗り越えなければならないハードルがたくさんあると言っているようだ。
辛いという字にも、一本のハードルを(横線)を付け足すことで、幸せという字になる。
だから私たち人間は、なんらかのハードルを一つずつ越えていくこと、あるいはその過程で幸せに近づいていくのではないか?
また、越えるべきハードルがなくなってしまったら、青春が過ぎ去ってしまったことを意味するのではないか?
いつもなにかにChallengeしている人は、考え方も振る舞いもとても若々しい。
まるで目の前に超えなければならないハードルが、延々とあるかのように遠くを見ている。
そして将来を見据えた勉強をを怠らない。
ちなみに学ぶ方向は、幸せの価値観によって人それぞれ違う。
例えば男の子が、いつも女の子にモテて幸せになりたいと思っていたとする。
モテの中には男の子が幸せな気持ちを満たせるなんらかがあるわけで、本能的だろうが、なんだろうが、望みを叶えたいという気持ちは純粋で青春だ。
そして男の子は、幸せを得ようと、ひたすら女の子とのコミュニケーションのなかでトライアンドエラーを繰り返す。
ハードルが高ければ高いほど、熱くなり夢中になり、ときには愛する女性になじられて、女の理不尽さを学ぶ。
こうして、高速PDCAを回すことによって、得られるのは、高度な会話のテクニックや女心の解読術、スーパーレディーファーストだったりするわけで、一本ずつハードルを越えた結果、完全なるモテ男に成長しているわけだ。
ところが、この青春のハードルを乗り越えないで、女の子とのコミュニケーションも満足にとれないのに、AV映像を観て学んでも、イメトレが出来ただけで、役立つ機会も訪れない。
いやいや、ハードルを越えることに、自分の幸せ無いわって言うならぜんぜん構わないが、やっぱり物事には一番成果の上がりやすい順番というのが、だいたいあって、なにか新しいことに取り組むときには、先人たちがすでに説いてくれている。
私自身、新しいなにかを習慣化したり継続したりするのは、得意なほうだ。
でも昔はほとんどが三日坊主で、ぜんぜんダメだった。
でもあるときから、やり始めたことのほとんどが継続できるようになっている。あまりに色んなことを続けているので、時々「仕事はしているのか?」と心配される。
一応仕事もちゃんとやっている。今朝も5時に起きて、昼までみっちりタスクをこなして、午後は3件のアポも完了したし。
この本けっこう良かった。
もう眠気のせいか、思考がまったく働いていない状況に。。
途中から自分書いた文章が理解できなくなったw
寝よ。
【10/12スタート:12/31までに250キロラン】
走った距離 8.04/ 残りの距離241.96
小説550字くらい書いた。
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