最近友人のお陰で、宝塚歌劇をよく見に行けるようになった。

しかもS席でけっこうよい席に座れているので、かなり没頭できる。

今日の演目『神々の土地』は、1900年代のロシア帝国を舞台に、ひとつの時代の終焉とその時代の人々を演じている。

チャンバラや舞踏会シーンなど、これぞ歌劇というような迫力のあるシーンや思わずうっとりしてしまうようなシーンがたくさん盛り込まれていた。

知人男性が、宝塚歌劇のまぁ様が死ぬほど好きらしく、まぁ様とはこのポスター中央にいる方だとようやくわかった。

なるほど確かに美しかったしトップスターオーラたっぷりだった。

舞台の素晴らしさとは裏腹に、今日は若干風邪を引き始めているようで、舞台が終わって食事もできずに、早寝のためにまっすぐ帰ってきたのがとっても残念。

せっかく早く帰って来たので今日はブログもこの辺で。。