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なんでもやり続けたら、なんでも凄いことになるんじゃないかと思った話

ふと気がつくと、今の仕事の分野では、私はけっこうスキルの高い人になっていた。

私がまだ印刷会社の営業をしていたころは、今の自分はまったく想像がついていなかった。

もっと言えば、五年前の私でさえ、今みたいな仕事の仕方ができているとも思っていなかった。

人間ってやればやるほど本当に進化できるのだと、我ながら驚いてしまう。

 

広告の世界はだいたいが分業制なので、デザイナー、ライター、カメラマン、プロデューサー、アートディレクターなどと分かれている。

ライターやカメラマンの中でもさらに、得意分野もあったりするわけで、それらを深めて行った人が、才能が開花して素晴らしい人はほんの一握り。

私自身も色々なことを始めたときは、ただの器用貧乏になりやしないか?と不安もあったが、今となっては、一つは極めていないかもしれないが、ここまで全部やってしまうひと自体が自分の周りでは、私しか居ないので、だいぶ貴重な立ち位置を作れた気がする。

 

正直ここまでくると、自分自身の将来がちょっと楽しみになってきた。

 

ただ今のところはやる気満々なので、何年かはこのままでも良いかもしれないが、長くなると時々息抜きしたいときも来るかもしれないので、いつでも調整できるようにしておくのは必要かも?

あと、忙しいとおろそかになってしまうのが、勉強と読書、新しい友人とお客さんを作ること。

ちょっと勉強や読書ができる時間も確保しつつ、人脈も作っていかなければ成長していかないので、気をつけなければ。

 

今年は目標だった人生の目標ができた。

本当に嬉しい。

長い間、自分の夢さえあれば、パワーアップできるんじゃないか?と思っていた。

夢がなくても、継続したり挑戦したりもできるし、夢中スイッチが入る方なので、今後はもう脇目も振らず進んでいけると思う。

 

今年の最高の出会いは、朝礼チームの人たちに出会えたことだと思う。

それに真摯に取り組めて本当に良かった。

お陰で自分の人生の目標が作れた。

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