会社をはじめたときに、例えばもし取引的に許されるならば、入ってくるお金を早くして、支払うお金を遅くするというのが、資金繰りを楽にするから、そうしたほうがいいとアドバイスを受けたりもした。
でも、そうなると、一つの仕事に対しての損益は把握していても、忙しくなったときに、全体でいくら会社にお金が残るのか？と分からなくなるんじゃないか？
数字だけみてちょっといい気になって無駄遣いをしてしまうのではないか？と考えて、フリーランスの方には、請求書をもらったら、できるだけすぐに払う、他の外注先も翌月には全部払う。でも支払ってもらうときは、逆に二ヶ月あとだったりもあったので、結果的に立替が多くなるときもあったが、そういった考えが会社の体力をつけていきたいという考えに繋がったのだと思う。
そのころのことを思い出して、また一生懸命に働きたいと思う。

思いっきり健康だし体力もあるので、長生きするだろうし。。あぁ本当にがんばろう！