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努力の基準はどのくらいやったら努力したということになるのか?

努力の基準は人によって違う。

当然だが、普段から努力をすることを避けていた場合は、ほんの少しの時間を費やしても努力をしたと思うだろう。

だから時間ではなく、その人の観念で努力をしたか?と決まる。

 

ちょっと最近私は、努力の基準を決めた。

向かいたい夢がない分、まずは、「何事も世界一になるための努力をする」と書いて壁に貼ってみた。

世界一になるためには、どのくらいの時間や思いや、頭を使わなければならないのか?

そう考えると、ちょっとやって疲れたから、飽きたからといって止められない。

例えば仕事でも、世界一になるための努力はどのくらい?と、ちょっと考えるようになったから、まだ三日だけど、仕事をする時間がながくなった。

 

ふと「自分の会社を大きくするには、まずは誰にも負けないくらい努力をしなければならない」という思いが頭に浮かんだ。

自分の会社を大きくしたいと、あまり考えたことがない。人が多いのはあまり望んでいない。

だから今までは大きくするという発想がなかったのだけど、人を増やさなくても、仕事の規模や売上の規模ならばめちゃくちゃ大きくしたい。

だから、まずは誰にも負けないくらいの努力をしてみよう。

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