お客さんと親しくなりやすい職業を私基準で考えてみました。

仲良くなる心理も考えてみました。

ランキング

1. ネイルアーティスト
2. ヘアスタイリスト
3. 美容エステ・クリニック系スタッフ
4. スポーツジムパーソナルトレーナー
5. コーチ（コーチング）

ネイルアーティスト　ヘアスタイリスト

女性の場合は断然ネイルアーティストとヘアスタイリストだと思います。

親しくなるには、定期的に会って話す機会がある。そしてさらに重要なのが自分の体に触れられると言うのが、信頼感が無ければ嫌だし、触れられるということが親密さを増していくと思います。

美容エステ・クリニック系スタッフ

美容エステ・クリニック系スタッフとは、そのときの施術で親密になるかが変わってくると思います。例えばアロママッサージなんていうのは、施術中に寝てしまうので、体に触れられていたとしても、話す機会が最初の5分程度だと思います。これが永久脱毛などになってくると普通では見せない体の部分を見られたりもするし、機械刺激があるため寝ている場合では無いし、気を紛らわせるために会話は増えてくると思います。

スポーツジムパーソナルトレーナー

スポーツジムのパーソナルトレーナーも体重を教えたり、筋肉を触られたりしますし、軽いトレーニングでしたら話し続けられますので、親密になります。

コーチ（コーチング）

コーチは、通常何年か付き合いがあって始めて話をするような、経験や感情の部分の話をすることがあるし、弱い部分を話す機会が増えてくるので、心や感情のふれ合いがあるので、親密になります。

親密になる理由

親しくなる基準は、会う頻度、向き合う時間、体に触れられる時間、つい話してしまう自分の話などで親密さが変わってくると思います。

そして一度親密になってしまうと、なかなか離れられません。

私の場合はネイルアーティストさんともう八年ほどの付き合いで、珍しいパターンかも知れませんが、彼女が私の担当ヘアアーティストを決めて、施術メニューも決めてくれていましたから、彼女が店を移動すると、私も一緒に移動するといった感じで、一度産休で半年ぐらい彼女が居なかったときが本当に困ってしまって、美容室ジプシーをしていました。

戻ってくると聞いて、本当に嬉しかったです。

最初彼女には足の爪だけをやってもらっていて、手の方は、超有名な男性ネイルアーティストさんにやってもらっていました。

コネが無ければ彼にやって貰えることも無いので、そこにステータスを感じていましたが、営業トークがウルサすぎました。

めっちゃ至近距離で、対面で、最低1時間半は囚われの身です。

営業トークから逃れられなかったので、人を紹介したことがあります。

色々な企業とコラボをしていたので、彼の戦術とかしつこいまでの成し遂げたい思いだとかがあったのでしょうか、今や彼は有名人です。人間的にはかなり微妙な人でしたがやはり彼と親しい気分にはなっていました。

ネイルは施術中眠れませんから、同じように体に触れていて、数時間みっちり向き合って、なんとなく親しみを感じるようになるので、プライベートな話もしてしまう、そうすると余計に親密さが増してしまうといった感じでは無いでしょうか。

ネイルアーティストさん、そんなに親密になれるんであれば、いろんな人の協力を得ながらなにか商売出来そうだと思ってしまいますが･･････私、今からネイルアーティストになろうかな？

あとがき☆☆☆

今日は高尾山～陣馬山に3人でトレイルランニングのトレーニングに行ってきました。私はまた貧血気味なので、走らず、陣馬山まで行かないで景信山まで行ってきました。男性陣とスピードが違うので、たいていは高尾山山頂から一人です。高尾山から陣馬山までのルートは女性一人でも楽しめます。