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40代シングルだけどウエディングドレスを着てみたい。オマケ
- CATEGORY 色々TRY
- UPDATE : 2016.03.18
- LAST UPDATE : 2016.03.18
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昨日でbabaウエディングドレスシリーズは、最終回を迎えたはずだった。
しかし、私のカメラの先生のご厚意により、もう1回延長することになった。(現在カメラレッスン受講中)
いやー今日のレッスンは面白過ぎだった。
なぜならば、私のウエディングドレスのブログを読んでいてくれて、その写真を実際に使って講義をしてくれたのである。
カメラの先生の名は、結城先生と言うのだけど、その結城先生が、私が言葉に出来ていなかった不満と解決方法を具体的に示してくれたのだ。
「高いお金を払うのだから、本来の自分以上に美しく、本来の年齢よりも若く見せたかったですよね」って。
そうなのだ!私は、実際の私よりも、数十倍美しい私になりたかったのである。
ちなみに、以下の写真も私には別人に見えていたけれど、先生にはちゃんと私に見えるらしい。
私の期待が大きすぎて、その期待を下回っていたために、私は別人と認識しているのかも知れないということが判明。
本日の先生の名言
1時間の化粧より1時間のライティング
写真は光を読むことだという。
たくさんの理論を教えてくださったのだが、今日のところはすっ飛ばして、
女性は年齢と供に、光の反射率が低くなっていくので、若く見せたいならば光を増やすこと、
白すぎるぐらい光を増やすと、肌が抜けるように白くなって、満足いくような写真になると。
ところが光を読まないと、カメラのオート機能によって、周りが白いと顔が暗くなってしまったりもするそうだ。
例えば次の写真がそうだ。
背景が黒いと、顔が白くなり、若く明るくやさしい雰囲気が出る。
背景が白だと、自動的に顔が暗くなって影が出来て、悪党に見える。
この二枚の写真は同じオートで撮影したものなのに、背景が変わるだけでこんなに違ってしまうのだ。
これを実際の写真で説明すると、これは本番前にスマホで撮ったものだ。
背景が白いのでスマホのオートで撮影してしまうと、なんだか、顔に影も出来て、年相応にしか見えない。しかも顔も大きくなったのだと、とても残念に思っていた写真だ。
そして次の写真は先生がチョットッパソコンで光と角度だけを変えたものだ。
人間の目は周りの大きさと対比して判断しているそうで、ちょっとのコツで小顔にみせることも出来ると。
実際に調整した写真が次だ。
写真を明るするだけで若く見え、角度を変えただけで、顔は小さく見えるようになった。
スマホでこれだけの違いが出るのだからと、お次は本番写真である。
〇Before
もう顔の影がヤバイ、頬がゴツゴツしてるし。
〇After なんと明るくしただけだ。だいぶ若くなっている。
さらに、さらに、光の調整だけでこんな写真になってしまった!
女性は白すぎるほうが良い!
だから年齢がいった女性の写真を撮る場合は、肌が白くなるようなライティングをするのが大事なのだと、深く理解できたレッスンになった。
写真レッスンについては、本日書き切れなかったので明日も書きます。
そして、今日から毎日撮影もすることにした。
40代シングルだけどウエディングドレスを着てみたい。事前試着に行ってきた。
40代シングルだけどウエディングドレスを着てみたい。『本番』baba感すごくて泣けた。(今日はスマホ写真のみ)
40代シングルだけどウエディングドレスを着てみたい。本番の修正写真が出来上がりました。
今日の渾身の一枚☆☆☆
友人の店「アフリカの花屋」で、お客さんが黒板に絵を描いているところを撮影。
今日のありがとう☆☆☆
結城先生、今日はめちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございます!
メグちゃん、食事もMTGも楽しかったです。ありがとう!
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