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MBAホールダーで会計士、ハイスペックF氏の話

今朝はF氏からメッセージをいただいた。

F氏は以前のブログで紹介させていただいた、MBAホールダーで会計士、ハイスペックでありながら、40歳独身である。

もう死語に近いことばを使うといわゆる三高である。

 

実は「散漫」は「さんまん」と読む説があり、その説によると
注意散漫な男=ちゅういさんまんなおとこ=CSO
となるような気がする今日この頃ですが、いかがでしょうか。

よろしくお願いします。

CHO改めCSOのF氏より

実は私が言いたかったのは、注意散漫でもなく、F氏は会計士さんなんで、「放漫経営」的な意味合いで言いたかったのだ。

しかし気付かぬうちおかしな造語をつくっていたようである。

注意散漫と自分で打ち込みながら、よみがなは「ほうまん」と書いたときの脳みそがどのようになっていたのか、もはや記憶にない。

F氏自らご提案いただいたが、CSO(注意散漫)は、伝えたい意味が微妙に違うので何か変えたいのだが、今日は既にピッタリしたことばを生み出す余力がない。

もう一つ言っておくと、そもそも私の割り当て分の焼き鳥を本当にF氏が食べたのかは、実はみていない。もう一人私の正面に座って居た体格のいい男も怪しい。

体格のいい漢からの噂によるとF氏は極めて温和らしい。

怒ったことをみたことがないという。だからF氏が体格のいい男の罪をかぶっている可能性もある。

 

ちなみに私が、未来永劫恥をかき続けることから救ってくれたお礼として、これを読んでくれた私の未婚女子友にちょっとお薦めしておくと、

F氏は見た目も悪くない。まともな格好もしているし不潔感も無い。ちょっと花粉症が酷くてひ弱な印象は受けるが、海をなんキロも泳ぐ大会にも出るくらいなので、そこそこ鍛えているようだ。

こんなF氏、婚活・恋活SNS系に登録をしたら、おそらくあっという間に人気者である。

ただF氏の一番の問題点は、女性を好きになれない可能性がある。

と言うのも、好きは好きという行為の積み重ねで出来上がっている。

好きだから好きをあらわす行為をするのではない。その逆なのだ。好きという行動を繰り返し行うから好きになるのだ。

「好き」という行為とは、いわゆる愛情表現である。

  • 彼女のためにプレゼントする
  • 彼女を気遣う
  • 電話をする
  • メッセージを送る
  • 食事に誘う
  • 彼女のことを考える
  • 一緒に過ごす

これら好きという行為を行わないと、好きが深まらないのだ。だから最近誰も好きになっていないと思ったら、先ずは好みの女性に好きになるための行為をしてみて欲しい。

先日私が感じた限りでは、F氏は現代では希有な存在である。百年に一人という存在かも知れん。だから私はF氏に伝えたのだ。

「もう女なんで数打ちゃ当たるだから、数をこなしたら、そのうちいい人当たる」と。

もちろん普通の人にはこんなことは言わない。F氏にしか言わないだろう。

おそらくF氏は、私が100回「数打ちゃ当たる」と言い続けて、ようやく1回だけ素振りすると思う。

ということは、好きになる行為の積み重ねができないのだ。

どうか明日から100本ノックよろしく。

 

あー。あまりの眠気でもう何も考えられてない。空振りばかりのツマラナイこと書いていそうだ・・・・・・。

今日の渾身の一枚☆☆☆

MBAホールダーで会計士、ハイスペックF氏の話

今日のありがとう☆☆☆

Kさんいつもありがとうございます。結局全部食べました。1,000カロリーはあったと思います。

今日の小説1,000字☆☆☆

累積13,735字達成/968字

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