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これから勉強するなら、3,500名(年間)の入学者しかいないMBAホールダーになろう。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.10.19
- LAST UPDATE : 2016.10.19
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国内でMBAの年間入学者者は、約3,500名(国内2,500/海外1,000名)うち修了者数は約7割程度らしい。
意外に少なくてちょっとビックリ。そんな私もMBAホールダー。人数を聞いて、ちょっと自慢したくなったので、あえて書いてみた。
そして今日は、そんな貴重な学位を授与してくださった、SBI大学院大学に訪問。
昨年からOB会の役員をしている関係で、OB会会長&トレラン部のM沢さんと新しくなった大学院にお邪魔してきた。
場所は東京駅のフォーシーズンズホテルと同じビルなので、めちゃくちゃキレイで、便利な場所だ。
ちなみに私が入学したときは、横浜の関内にあって、自分の会社から徒歩三分だった。
対面授業も関内で行うとのことだったので、それならば通えそうだと入学したのだけど、先生方や他の生徒たちが不便だと言うことで、間もなく六本木一丁目に講義開催場所が移転してしまった。
「え~ひどーい」と一瞬思ったけれど、現地で受講しなければならない、対面授業はそんなに多くない。
通常は、パソコンやスマホで授業を行うeラーニングが主だから、なんとか続けられた。
だから現在は海外からの受講者も多く、ベネズエラ、ニューヨーク、モスクワ、フィリピン、ベトナム、などからの受講生もいるそうだ。私の時も台湾や中国、フィリピン、日本は各地の人たちと一緒に学んでいた。
仕事をしながら、決められた時間に学校に行く必要があるって、社会人にはそれだけでハードルが上がってしまう。
SBI大学院なら、自分の都合で学べるし、脱落しない仕組みが整っているから、かなりおすすめ。
少人数制にもなっていて、生徒数120名ほどに対して先生が34名もいる。先生自身も起業家だったりするので、授業の内容もより実践的になっている。
だから私も、在学中に先生方と協業して、学んだ事を即実践していったので、後にも先にも、こんなに身についた学びはなかったと思う。
お陰で現在もかなり役立っていて、学費はとっくに元が取れてしまった。
それと、SBI大学院は起業率がかなり高い。
既に起業(会社経営)していて入学してくるひとが35%入学後に起業する人が24%なんと、約60%って凄い。それだけ起業家に向いている大学院なのだと思う。
と、ちょっと母校の宣伝をしてみました。是非、同窓の友になりましょう!
で、SBI大学院事務局ってこんなところ。
入り口は普通にオフィスっぽい。
OBも使える自習スペース
SOHOオフィスっぽい感じ。
東京駅の近辺の夜景もキレイでスカイツリーも見えた。
普通にオフィスっぽい
でも本棚がいっぱい。大きな教室もあったのだけど、写真を撮るのを忘れてしまった。
自習スペースの柱には論語が刻まれています。
論語を勉強したい方にもSBI大学院は、超オススメ。中国古典の第一人者守屋洋先生が教えてくれる。
この柱に刻まれた論語の意味は、
『学而不思則罔。思而不学則殆』【論語 為政篇】
学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し
「読書にばかりふけって思索を怠ると、せっかくの知識が身につかない。逆に思索にばかりふけって読書を怠ると、独断におちいってしまう」
与えられた知識を鵜呑みにしていると消化不良を起こす。また、考えるばかりで先人の業績に学ぼうとしないと、独りよがりになって行き詰ってしまう。いつの時代でもあてはまる適切なアドバイスではないか。
『無才無学、士之羞也。有才有学、士之憂也』【呻吟語 問学編】
才なく学なきは、士の羞なり。才あり学あるは、士の憂いなり
「まっとうな社会人として、才能もなく学問もないというのは、誉められたことではない。だが、才能もあり、学問もあるというのは、逆にまた心配のタネでもある」
せっかくの武器も、使い方を誤ると、かえって身を滅ぼす凶器になりかねない。
出典 東洋経済新報社
中国古典の名言録 著 守屋 洋/守屋 淳
☆プロに近づくための毎日撮影
☆毎日書き進める小説600字
二作目小説目標10万字2017年2/5に完成予定
【今日累計34923字/予定誤差-2,277字/今日書いた字数275 】
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50/スクワット50
☆今日のありがとう
太斎先生石川さん久しぶりの授業が楽しかったですありがとうございます。
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