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感性を言語化できるようになると、仕事もうまく行くようになる

 

人の味覚は、薄味で鍛えられるそうだ。

味が薄いので、舌が味を探しにいくらしい。

 

懐石料理などを食べに行くと、そのたびに和食って本当に感性豊かな食事だなぁと思う。

日本人の舌は素材そのものを活かす食事の文化があったから、鍛えられ、感性の高い美しい食事が作れるようになったのでは?と考えずにいられない。

 

ただ、感性は曖昧でよく分からない。

でも、造形物や言語化されたときに、人の理解が深まる(意味不明な芸術もあるが・・・エネルギーは感じられる)

 

そして感性は仕事をしていく上でも、とても重要だと思う。

 

感性を言語化できるようになると、仕事もうまく行くようになる

感性とは

 

感性は、芸術家のみならず、仕事をしていく上で大切な能力で、特に良い人間関係を築いていくには、欠かせないことの一つだと私は考えている。

 

感性をあらためて調べると、

【感性】 印象を受け入れる能力。感受性

 

とある。なので、感受性を調べると、

 

【感受性】外界の刺激・印象を受けいれる能力。物を感じとる能力。

となっている。

まぁ、だいたいこんな感じだろうと思う。

 

感性・感受性が高い人には、プラスとマイナスのイメージがあって、プラス面は、発想力や表現力が豊かなイメージがある。一方、マイナス面は、感情的、感傷的になりやすいといったイメージもある。

 

一般的に、芸術家の感性が高いことが、大きくプラスに働いている理由は、感性をなんらかのカタチで表現できているからだ。

 

でも感性をカタチにする技術のない人が、普段の生活の中で感性が高いことを大きくプラスに活かしていくには、言語化できるようになることだ。

 

営業職でも優秀な人の共通点は、感性が高く、それを言語化して相手に伝え、さらに負の解消を提案する力を持っている。

聴く力の高い人は、感性の高い人とも言える。

 

当たり前だけど、お客の立場になってみれば、通り一遍の売り込みをされても、必要性を感じなければウルサいだけだし。

 

でもたまに、感性が高い ”つもり” の人もいるので、要注意。的外れなことを言ったり、心を許していないのにズカズカ入り込んだり、思い込ませようとしたり。

だから感性にもマナーが大事だ。

 

 

感性はみな持っている

 

たまに自分には、感性がないと思っている人もいる。

多少の差はあったとしても、本来、人はみな、感性豊かだったはずだ。

けれど自分の心の声を無視したり、やりたいことを我慢したりするために、感性を鈍感にしてきている。

 

また、夢もあったけれど、失敗事例や多くの知識が備わるうちに、自分にはできないと思ったり、マイナスの側面ばかりが目に付くあまり、できる方法を探すのを止めてしまう。

無意識で自分の気持ちに蓋をしてきている。

もう一度取り戻すなら、冒頭で書いた味覚を鍛えるのと同じように、まずは自分の感情の些細な動きに思いを向けたりすることで鍛えられる。

 

そう言えば昨日、文明塾の集まりに行って、私自身が人と比較をして優劣を思ったり、嫉んだりしているときがあったころの話をした。

 

いまは、嫉むことがほとんど無くなっている理由に、他者の成功や幸福を喜べるようになったからだと言ったけれど、それだと説明になっていなかった。

 

そもそも、なぜ嫉んだのかと言えば、その人を超えられない、自分には能力がないから無理だと諦めたからだ。

つまり、嫉みは比較対象と同じようになることを諦めた私が持つ感情だった。

 

いま、他者の成功や幸福をすなおに喜べるようになったのは、羨ましいと思った「それ」は、自分もやりたいことだと認識できるようになり、夢の一つに追加できるようになったからだと思う。

同時に自分の夢は、必ず叶えられるものだと信じられているからだ。

 

編集後記

 

昨日は仕事もけっこうやることがあって、文明塾の集まりに行くためにも早く終わらせないといけなかったし、早起きのためにさっさと寝なくちゃいけなかったしで、生産性の高い一日だった。

しかし今日は一転、なにも用事をいれていなかったので、気ままにすごしてしまった。本を読めたからいいけど・・・

 

それにしても湿度の高い夏よねー。

 

感性を言語化できるようになると、仕事もうまく行くようになる

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