愛しているなら、自分のために行動して欲しいという思い。

異性に対して、このような気持ちを持つのは、普通に多いのではないかと思う。

以前に比べ同性愛者も増えているような気もするので、恋愛は異性同士という発想も古くなりつつあるのかもしれないが。。

異性に向ける、わがままな行動や言動は、自分が好かれているかと、確認の意味もあるんではないかと。

ただもし、これを逆にされる立場だと、けっこう面倒くさいが、とても合理的な方法ではあると思う。

人は言葉で言うのは簡単で、実際に行動を行動をともなわせるには、本心がなければむずかしい。

良いことだと思っているのに、行動が出来ないというのはけっこうある。

例えば、毎日早起きや粗食、瞑想、倹約など、誰もが良いと思っているのに出来ない。

でも良いと思っているのに出来ないことではなく、好きなのに出来ないというのは、よっぽどのことが無い限りほとんどない。

お風呂好きなのにお風呂に入らないやつもいないし、食べるのが好きなのに食べないやつもいない。

むしろ我慢をするのがむずかしいわけだ。

異性に対しての行動もほぼこれと同様だと思う。

百歩譲ってポジティブに考えると、行動がともなわない時は、何らかののっぴきならない理由や抑制が働いているときか？

とはいえ、相手の行動がともなわないことで、自分が好かれているか？どうか？と確認したい場合でも、年中連絡を取り合っているのが前提で、週に1回も連絡を取り合うことが合い場合は、いずれも当てはまらないかな。

その時点で、居なくなってもしょうがないと思える相手なのだから。

ブログのアクセス数をこのところまったく気にしてないが、オーガニック検索で上位をしているのが、恋愛論系。

何らかの答えや意味づけが欲しいときってあるよね。。