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体調を崩すとなぜか浮かぶ負の考え。
- CATEGORY 健康系
- UPDATE : 2018.05.30
- LAST UPDATE : 2018.05.30
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私はこの一週間くらい体調を崩していたわけだが、ぼーっとした頭で毎度考えることがある。
例えば私に夫が居た場合について。
夫は体調の悪い私を真心込めて、面倒を看てくれるのだろうかと。。
食事を作ってくれたり優しい声をかけてくれたりするのだろうかと考える。
世の中にそんな夫はどのくらい居るのだろうか?
これが妻であれば、体調の悪い夫に対しては、甲斐甲斐しく看るか、日常業務の一環で世話をするか?どのみち妻は夫に対して世話を焼いていると思う。
でもこれが夫が妻に対してとなると、あまり想像出来ない。
それは私自身が、経験がないから想像出来ないのか?
確かに、確かに、過去の交際相手たちの中には、具合が悪いときに一緒にいるだけ悲しくなったり腹が立ったりした。
そんな利他心の少ない人ばかりではないけれど、人間って悲しいかな楽しかったことよりも、嫌だった辛かった、悲しかったことの方を強く記憶している。
そして、本当に自分の心の管理をしっかりしないと、どうしても悪く考えがちだ。
それも脳の特性なんだって。
近い人達には好意も持ちやすいが、よりポジティブに考えていなければ、すぐに悪く考えてしまう。
今回もそうだが、普段からけっこう私が協力して心と時間を費やしている人達のほうが、私が具合が悪いと言っているのに誰一人、親身に心配をしてくれなかった。
大丈夫?のひと言もないから、ビックリしてしまう。
なんでかなー?と考えたら、そういう人達は、私がやるのが当たり前になっていて、逆のことは想定していないのだろう。
と。。。心の管理をしていないと、ついつい悪く思ってしまう。
でも体調が悪いと、考えもより暗くなる。
やっぱり健康第一。日々の心と身体の管理をしていきたい。
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