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あっという間に時間が過ぎてしまうことを見逃すと、あっという間に人生の大切な時間が過ぎ去ってしまう

今日はどんな仕事をしたのかと思い出せずに、あっという間に時間が過ぎていってしまう気がする。

そういう日はたいてい、今日やるべきことの詳細を決めずに、大項目のみ設けているからだ。

大項目のみ設けているから、大きすぎて時間的に取り組めないと、けっきょく後回しにしてしまったり、来週でも良かったことに手を付けてしまう。

誰かへの確認だったり、請求書作成などの事務作業だったり、連絡する手段として、SNS使うので結果としてSNSをやっていた時間が長かったと思うと、なんとなく時間を無駄にした気分になってしまう。

ただ、ルーチンだけでもけっこうやることがあるので、それなりに仕事は進んでいるのかもしれないが、このルーチンにかかる時間を見つめ直して、削減出来ないか?もっと生産性を高められないか?ってあらため直す必要があるかもしれない。

ちなみにSNSだが、みんな丁寧過ぎないか?と思う。

ラインのスタンプとか、読みましたというマークとか、気遣いとか。

一応相手にあわせようと思うと、SNSの手数が増える。

一時的にSNSを見ないように、スマホの音を消したり、PCのデスクトップお知らせを出ないようにするものの、そうすると大事な連絡も取りこぼすので、困る。

連絡をSNSでやろうと思うと、ていねいな挨拶も必要無いので、手間無く便利だが、ついでに他のSNS投稿も見てしまうと言う問題もある。

あれこれ考えると、もうちょっと自分にゆるくやれば良いのでは無いか?と思うが、そうなると人生があっという間に過ぎ去ってしまう。

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