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男女の関係タイミングの悪いときは、残念ループ防止策

親友Aが最近、とっても美しい女性にモテている。

でもAは完全に逃げていて、二人が結ばれる気配がない。

女性側の気持ちを考えると、思い通りにならないのでツライだろうなと思うし、本当に素敵な女性なので、Aが恋に落ちないのも単純にタイミングだけのような気もする。

 

自分の過去を振り返ってみても、タイミングが合わなかったとしか言い様のないのがけっこうあるし。

なぜうまくいかないのか?

その時々で違いはあるものの、一つは自分に時間に余裕があって、あれこれ考える時間があるときは、うまくいかないことも多かった。

だいたい暇なときは、寝なくても平気なくらいエネルギー有り余っているし。

考える時間もたっぷりあるから、余計なことを考えすぎて、脳がネガティブになっていただけかもしれない。

パートナーと上手く行っているかという基準も、会えているか、あるいは意思の疎通ができているか、と言う所だったりするわけで、そもそも自分が忙しいときは、ナシでも大して気にならない(私は)

つまり、時間と体力に余裕がある→ネガティブなことを考える→脳内不幸せになる→関係が上手く行っていないと認識する→さよならする。

年齢が離れているカップルもわりとこのパターンに陥りやすい。若い方は体力あるから、いくらでも好きな人のことを考える余裕もあるからだ(年齢でなく性格もあるかも)

しかも、相手にもっと好きになって欲しい、もっと会って欲しいと望みばかりになると、不思議なもので、言わなくても相手に伝わる。ゆえに、それを感じ取った人は逃げたくなってしまう。

でも、お互いに体力や時間のタイミングが合うときであれば、バランスは保っていられる。

だから男女はやっぱり、縁とタイミングっていう何だかよくわからないものに左右されているような気もする。

 

ちなみに脳内の不幸せ防止のためには、発想をちょっと変えると上手くいく。

相手のことを考えるときに、好きだから、もっと構って欲しい、もっと好きになって欲しいと望むことばかりだと、得られず不足感からネガティブになるので、

素敵な人だ。かっこいい。とか相手をもっと好きになれるようなことを考えると、脳は幸せでいられるから、残念なネガティブループには陥らないですむだろう。

男女の関係タイミングの悪いときは、残念ループ防止策

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