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誰もがわかっていると思うが、「人間は弱い」だから完璧を目指すんだ

あ。。本当にいけない、いけない、ちょっとしっかりやらねば!

と、前倒しはいいが、その反対はいけない。

ちょっとこの先が不安になった。

毎日継続しているはずのブログの更新だが、監視の目がないせいか、数日まとめて書くという例外をやってしまっている。

やはり一度緩めてしまうと、人間はドンドン、ますますゆるくなっていくようだ。

わかっていたので、絶対に緩めないと思っていたが、一日で四本も五本も更新できてしまうと、またまとめれば良いかという風になってしまう。

だから常に100%全力で、そしてはじめたらその緩めず必ずやり続けるというのが大切なんだ。

何故必要なのか?

もう冒頭で書いたし誰もがわかっていると思うが、「人間は弱い」という前提がある。

もし仮にたまには、できていなくても良いかと、たった一度緩めてしまうと、例外が増えていき、ついには、例外が当たり前になってしまう。

ブログであれば、まとめて書けばいいや、いつかSNSに公開するようになれば、きちんとした内容を書き上げられるようになる。

誰も見ていないので、毎日継続かはバレやしないと、空白の日を作れば、それが増えていき、いずれ書くのを止めてしまう。

今月の致知に良い話が掲載してあった。

果は明らかでなくとも挑戦をするという、イエローハットの鍵山秀三郎社長が、こう言われていた。

(一部のみ抜粋)

因果はこの世の道理ですが、現実に行動(因)の結果(果)は訪れないこともしばしばあります。むしろ結果が約束されていないことこそ大事なことが多いのです。

かつての日本にはそうした結果がはっきり約束されていないことに対しても、一所懸命取り組む人がいました。

(中略)たとえ果は保証されて無くとも、良きことに一所懸命取り組み、他人に迷惑をかけまいとする慮りを働かせる人が増えていくことで未来は拓けていくのだと私は考えます。

という言葉があった。

結果は保証されていないが、世の中には原理原則があるので、結果としては、おそらく良い未来が得られるのだと思う。

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