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でもやるからには、一番二番になったという結果も欲しい
- CATEGORY 自己啓発な感じ
- UPDATE : 2018.07.05
- LAST UPDATE : 2018.07.05
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世の中には同じ人間とは思えないほど、凄い人が居る。
たとえばオリンピックでメダルをいくつも獲得したり、仕事ですごい結果を残したり。
そういう人達は、サイコやADHD、躁病、アスペかと思っていた。
友人の精神科医が、教えてくれたのだけど、病気かどうかは、周りの人が迷惑を被ったかどうかが大きいと。
周りが問題があると思って、病院に連れてきてはじめて精神病的な認定をされていると。
この説明に、妙に納得したのだけど、確かに良い学校を出て成績が良かったり社会的にプラスな側面で活躍していると、その対象から外れる。
でもこういった人達を個性ではなく、なんだかよくわからない病名を付けたのは、普通では成し遂げられないことをやってしまうからで、それが理解できないからなんではないかとも思う。
ちなみに普通の人で、病気認定されていない場合は、脳の使い方でも同じようなことを成し遂げられるそうだ。
実際に金メダルを5個も6個もゲットしてしまうような人のことをスーパーチャンピオンというそうだ。
スーパー凄いことを成し遂げるスーパーチャンピオンは、成長そのものに意識がフォーカスされていいて、成長そのものが尊いと思っている。内なるもの(人生の目的や大義名分)に突き動かされ、ブレない人もスゴイことをするらしい。
なるほど、このような状態が望ましいのも理解できる。
でも、同時に結果も得られたほうが良いと思う。成長はできていても、結果が得られないのは、なにか違うようなきがする。
例えばなにかを努力することで、自己成長もしたいし、社会で役立つ人間にもなりたい。
でもやるからには、一番二番になったという結果も欲しい。
毎日仕事に一生懸命取り組んだら、会社の売上もアップさせたい。
また資金的にも余裕ができて、自分のやりたいことに投資ができている状態を作りたい。
もし私がチャンピオンであれば、やってるからには、メダルをたくさん欲しい。
もちろん、社会に役立っている自分も居て、自己成長にもフォーカスしているし。
結果が得られたのは、自分だけの力ではなく、周りのみんなの協力があったからだと感謝もしているはず。
でも、結果も欲しい。
これは私が、スーパーチャンピオンの脳の使い方ができていないから、理解できないだけなのだろうか?
自己成長や大義にフォーカスしていれば、どのみち結果も得られるようになるということなのだろうか?
以前、人はたいてい目標を設定すると、個分離思考になりがちと聞いたことがある。
だから、結果も得たい。一番、二番になりたいという思い自体が、個分離思考なのだろうか?
どうでもいい話だが、思い浮かんだことをつらつらと書いてみた。
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