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安藤忠雄展に行って来た。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2017.11.25
- LAST UPDATE : 2017.11.25
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昨日は慶応文明塾(三ヶ月のリーダーシッププログラム)の同期に誘っていただき、国立新美術館で開催されていた、安藤忠雄展に行って来た。
日本で安藤忠雄さんを知らないひとはいないと思っているくらい、私のなかでは超有名人。
一度お目に掛かってみたいと思っていた方だ。
文明塾を少し説明しておくと、慶応大学で半期に一度募集があるのだけど、小論文提出と面接を経て、見事合格すれば、三ヶ月間リーダーシッププログラムが受けられ、社会に貢献できるような活動に取り組んでいける機会をもてる。
同期になるメンバーは、学生と社会人がちょうど半分になるように構成され、50名程度の人数で毎週木曜日の夜と土曜日が慶応大学の三田で学ぶ時間となる。
実際は講義などのプログラムと平行してチーム毎に社会貢献事業の計画をおこなって行くので、かなりの時間を費やすようになる。
そんな文明塾では、肩書きや職種など一切関係なく関わって行くので、仕事の名刺交換をすることもなかった。
なので、お互いの仕事が何をしているのかもほぼ聞いていない。
それで、今回ビックリしたのが、文明塾の同期が、安藤忠雄事務所で五年半も働いていたことをしった。
安藤忠雄展に行こうと企画してくれたのは、弁護士の「Yさん、当時は弁護士であることは知っていたが、なにを専門としているのかも聞く機会もなかった。
案内や説明をしてくれたKさんは、建築家(設計士)だとは知っていたが、まさか安藤忠雄事務所なんて凄いところにいることも知らなかった。
そしてなんとお二人は東大出身。
安藤忠雄展の開催中に、Kさんはなんと20回以上も案内やお手伝いで、訪問しているらしい。
この日も安藤忠雄さんのトークセッションが開催される日で、平日の午後なのに多くの人で美術館は賑わっていた。
ちょっと出掛けるので、続きは明日
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