BLOG
ブランド好きな人は、人のスペックもブランドで選ぶ傾向がある。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.09.25
- LAST UPDATE : 2016.09.25
BLOG
シャネルやエルメス、ルイヴィトンこれらの商品を購入しておけば、世界のお墨付きなので、失敗が少ない。
レストランでもロブション、ロージエ、外資系ホテルのレストラン。高いけどハズレが少ない。
だって皆が良いと言うし、皆がほしがるし、技能の高い人たちが仕事をしている。
ブランドは安心感。
このノリで、付き合う相手や結婚相手を選ぶと、自分の人を見る目だとか本来の縁、本能的なものををサボらせることになる。
良い大学を出て、良い会社に働いて、むずかしい資格も持っている。士師業や学位などはある意味、超わかりやすいブランドロゴになる。
でも世の中にはノンブランドでも良い商品はたくさんあるし、安くで美味しいお店はたくさんある。
自分にとっての良いバッグや良い店を見つけるには、冒険は必要。
でも、バッグや料理店であれば、冒険したって良いけれど、これが人間が相手だと、どうだろうか?
冒険できる人は、けっこう少ないのではないだろうか。
当然、自分が冒険したいと思っていても、気になっている相手に冒険させてもらえない場合もあるわけだし。
バッグや食事であれば、冒険はいくらでもできるけどね。
ちなみに人間についているブランドロゴは、果たして本当に信頼できるものだろうか?
言うまでもないが、人間性を表しているわけでなく、単なるスペックを表しているに過ぎない。
だから、スペックブランドで相手を決めているのは、冒険する勇気がないのと、自分の人を見る目に自信がないだけだ。
と……。 自分への戒めの意味で書いてみた。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆小説の仕事1,000字
A小説目標12万字=累計69788 /誤差-42212字/今日の達成字数 245
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50/スクワット50
☆今日のありがとう
スクーリングに無事いけて良かった。もう一日も休めないので、いけて良かった。ありがとうございます!
LATEST POST
最新の記事