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中小企業は、社長自ら一生懸命広めたり売れるコンセプトを考えたり動かなきゃ始まらない

ある国の輸入雑貨を販売しているサイトがある。ちょっとしたご縁でそのサイトを今日はあれこれクリックしてみたり書いてある文章を読んだりしていた。

すごいのがいくつかの販売サイトがあるものの、すべて自作にみえる(実際自作かも)

サイトには、私がみていても欲しくなるようなバッグもあった。

女性の買い物の基本的な考えは、一つは、高くてもどうしても欲しいと思う商品。もう一つは、自分が思っていた価格より安くてお得という商品ではないだろうか。

だから売る側は、商品を検討中の客に、いかに価値のある商品かと知ってもらう必要がある。

だけどこの価値をお客さんに伝わるようにするためには、お客さんの立場になって、考えないとわからない。

今日みたサイトの事例だと、ページの構成を理解するのに時間が掛かってしまった。

商品を見ていてかわいいと思ってその画像をクリックするが、目的の商品詳細に行き着かないし、購入ページにもその商品はない。

再び違う商品を見ていて、かわいいと思ったのでページをクリックする。商品詳細を見ているとさらに素敵だと思う。そして料金はいったいいくらなのかと一番下まで辿り付く。すると自分が思っていた価格の半額以下だったので、これは買ってもいいとさえ思った。しかしそのバッグは売り切れだった。

商品数の少なさから、売れてしまった商品も掲載しておくならば、最初に売り切れだと分からなければ、散々購入モチベーションを上げておいて、最後に売り切れはちょっと・・・・・・

と一人の客として、そのサイトを見ていたわけで、それまでのバックの特徴を読み込んでいた私の時間を返してくれといいたくなる。←この客視点がめっちゃ大事。

ただ販売サイトを修正すれば売れるようになるといった話ではなく、もう分かりやすいサイトは最低ラインのことかも。

売り方が普通で、(本当は売り方変えられればいいけど)似たような商品がたくさんある中で、比較検討にも上がってこなければ、選ばれない。

 

でも、周りがいくらいっても、それをやって一番利益になるひとが動かなければ意味がない。

なぜかというと、マーケティングとは、どうやったら売れるだろうかと、必死にあの手この手を考えることをいう。だからSEOにお金を払う、サイトリニューアルをするといった、どれか一つだけではなく、全部をやってマーケティングというわけで、中小企業は、社長自ら一生懸命広めたり売れるコンセプトを考えたり動かなきゃ始まらない。

もちろんお金がたっぷりあって、そういったことをすべて誰かに頼めるならばいいけれど、多くの中小企業は自分でやる必要があるのではないだろうか。

 

今日の渾身の一枚☆☆☆

梅雨入りしましたね。鎌倉のあじさい寺とか撮影に行ってみたい。

中小企業は、社長自ら一生懸命広めたり売れるコンセプトを考えたり動かなきゃ始まらない

今日のありがとう☆☆☆

カサブランカの香りが良すぎて、今日も何度も酔いしれた。ありがとう。

今日の小説1,000字☆☆☆

累積21,821字/今日の達成2,246字(予定より7,179マイナス)

今日は午後から小説書きに勤しんでいたが、結局書き換えたり削除したりで本来の予定字数には7,000字以上足りていないが、そこそこ書けたけど遅れを取り戻すまで行かなかった。

今日の腹筋50スクワット50回☆☆☆

すっかり忘れてた。今からやると眠れなくなりそうだから、今日はパス。

一日15分30捨て(捨てる物が無くなるまで継続)

粗大ゴミも四つ捨てられた。

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