昨日ホテルのラウンジの話をしました。

基本的に素敵な場所に行ったり、芸術に触れたり美しいモノを持ったりするのが大好きです。
だから以前は、お金を稼いでいわゆる上流階級的なところに入るのが、私のなりたい夢だと思ったこともありました。

でもすぐに、途中からそういった考えに違和感を覚えるようになって、改めて自分と向き合って考えてみると、私は優雅な気分やおだやかでいられる心の状態を望んでいたんだと思いました。

今特定の仕事が自分の夢や使命だとかは、まだ思えませんが

私に合っているし、楽しいし、なんと言っても、やりがいや幸せを感じる対象が間違いなく今の仕事は、社会に向いている点が良いと思っている。

お客さんのために働くことで、結果的に社会に貢献に繋がる、そしてそのことが幸せを感じられる。

いつか圧倒的なニーズに出合うときが来る。それまでは今いる場所で可能なことをやればいいと思えるようになっている。