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睡眠時間と生産性の話
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2018.02.15
- LAST UPDATE : 2018.02.15
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毎日5時15分に起きるという、早起きをはじめてからすでに半年以上が経過している。
起きる時間が固定されているので、当たり前だけれど、早く寝なければ睡眠不足になる。
22時前にねると、翌日もかなり調子が良い。
コーヒーを二三杯飲めば、なんとか眠くならずに、主に仕事が捗るし頑張りがきく。
それでも7時間しか寝ていないので、ものすごく寝たという状態でも無い。
何度か21時半ころに寝られたことがあった。
ただ、21時半などに寝てしまうのは、よっぽど体が疲れているか、体調が悪いか、寝不足で睡眠負債解消のためだったりするので、翌朝も眠いと感じたりする。
何でも無いときに、21時に寝られたら、翌日の生産性はハンパなく高くなる。
仕事をしていても楽しくなるくらいだ。
こういった早寝のメリットがあるのにも関わらず、早く寝ないのだから不思議だ。
早寝の経験は、まだ半年だが、分かったことがある。
どうやら就寝時間に近づくと、体が寝ようとすることに抵抗をするようだ。
ネットを見てしまったり、本を読んでしまったり、SNSをやってしまったり、ベッドに入ればおそらくすぐに寝られるくらい疲れているのに、就寝してしまうことに、小さな抵抗が働く。
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