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睡眠時間と生産性の話

毎日5時15分に起きるという、早起きをはじめてからすでに半年以上が経過している。

起きる時間が固定されているので、当たり前だけれど、早く寝なければ睡眠不足になる。

22時前にねると、翌日もかなり調子が良い。

コーヒーを二三杯飲めば、なんとか眠くならずに、主に仕事が捗るし頑張りがきく。

それでも7時間しか寝ていないので、ものすごく寝たという状態でも無い。

何度か21時半ころに寝られたことがあった。

ただ、21時半などに寝てしまうのは、よっぽど体が疲れているか、体調が悪いか、寝不足で睡眠負債解消のためだったりするので、翌朝も眠いと感じたりする。

何でも無いときに、21時に寝られたら、翌日の生産性はハンパなく高くなる。

仕事をしていても楽しくなるくらいだ。

こういった早寝のメリットがあるのにも関わらず、早く寝ないのだから不思議だ。

早寝の経験は、まだ半年だが、分かったことがある。

どうやら就寝時間に近づくと、体が寝ようとすることに抵抗をするようだ。

ネットを見てしまったり、本を読んでしまったり、SNSをやってしまったり、ベッドに入ればおそらくすぐに寝られるくらい疲れているのに、就寝してしまうことに、小さな抵抗が働く。

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