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昔より今のほうが断然読んでいる。と、幻冬舎の話
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.08.26
- LAST UPDATE : 2016.08.26
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最近、実際にできるかは別として、毎日書くモチベーションにするために、もしも出版できるなら、どこの出版社が良いのかな?なんて積極的に妄想している。
個人的には、幻冬舎の見城徹さんなんか、相当な努力家で、尊敬できる。
幻冬舎は、北参道駅からすぐのところに自社ビルかな?幻冬舎1号館~3号館あって、社員の方らしき人たちが、行き来しているのをよく見かける。
というのも、うちから東京体育館までの道のりも、幻冬舎の横を通っているので。
なので、もうちょっと見城さんを知りたいなと思い、ご本人の著書である、「たった一人の熱狂」を読んでみた。
改めて、もう普通じゃ考えられないくらいの努力家だと、認識できた。
今から三年ぐらい前だと思うが、一度だけ、リッツカールトンのロビーラウンジで、すれ違った。
見城さんだと分かった瞬間に、思わず会釈をしてしまった。そして見城さんも会釈をしてくださった。
実際の見城さんは、見た目も服装も、あのまんまの方で、スーツ姿に坊主で厳つい感じだった。
自分に対しての厳しさが、そのまんま表れている感じ。
ふと幻冬舎って文芸誌は出していないのかと検索をすると、パピルスという隔月刊版の雑誌があった、早速注文はしてみたのだが、残念ながら8月号で廃刊になってしまうようだ。電子書籍にならないみたいだ。
最近雑誌も本も最初から、電子書籍になってしまうパターンがとても多くなった。またKindle本が無料で読めるようになったり。
そんなことを考えると、私が小説を書き終えたところで、今と来年、再来年では、意味が違ってくるかもしれない。印税も少なくなって作家としての旨味は半減しているかもしれない。
そのうち、読む人が減って、紙の本がなくなるのでは?なんて考えている人たちは多いのではないだろうか。
でも書籍は、私が生きている間ぐらいは、なくならないと思う。もう文字なしでは、コミュニケーション活動ができなくなっているから、読むことに抵抗のない人たちは今の方が絶対に多いと思う。
毎日メールやSNS、ニュース、私たちは以前より間違いなく多くの文字を読んでいて、だから書籍の形は変わるかもしれないが、なくなることはないと思っている。
あと100年ぐらいしたら、文字や言葉も無くなり、宇宙人みたいにテレパシーや非言語でコミュニケーション活動するようになるかもしれないけど。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆小説の仕事1,000字
A小説目標12万字=累計59411 /誤差-24589字/今日の達成字数 397
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50/
☆今日のありがとう
今日はランチに始まり、お茶、夕食とすべてご馳走になってしまった!ありがとうございます!ちなみに写真はランチの店の写真。
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