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継続したいときは、ゲーム感覚で楽しくする。

継続したいときは、ゲーム感覚で楽しくする。

冒頭の写真は何かというと、私の名刺に小説家(novelist)という肩書きを手書きで加えたものだ。

昨日深夜に、友人の萩生田愛ちゃんと電話で話していて、私が小説家になれるかという事について、メグちゃんが言ったのは、

「もう名刺に作家って書いておけば?」ということだった。

私は起業したときに、代表取締役の肩書きすら、二年入れられなかったくらいなので、「いやいや、さすがに名刺はダメでしょう~」と言ったら、メグちゃんが、とても良い話をしてくれた。

名刺に「作家」の肩書きを入れる理由は、自分の夢をより明確にイメージできるようになるからだ。

メグちゃんの就活時代のお話。なかなか就職先が決まらなくて、もういい加減心が折れそうになっていたときのこと。大手製薬会社の企業説明会のテーブルに、無地にロゴマークだけが印刷されていた、四角の紙が置いてあった。

めぐちゃんが、「これはなんですか?」と聞くと、その大手製薬会社の方が、

「これは、名刺台紙で、入社できるように、自分の名前を書いて持っていってください」と言われたそうだ。

素直なメグちゃんは、早速、自分の名前を名刺に書き入れた。すると自分がこの会社で働いている姿が、鮮明にイメージ出来たそうだ。そして結果は、採用されている。

上述により、名刺に作家という肩書きを先に入れてしまうメリットは3つ。

  1. 自分が作家になったことをより鮮明にイメージできる。逆の言い方をすれば、イメージ出来ないものにはなれない。
  2. ワクワクすることで、努力を続けられる。
  3. 世間にコミットすることで、早くそれに早く近づこうと、努力する。

などが挙げられるかもしれない。

ということで、手書きで付け足してみた。確かにワクワクしてきた。今晩も小説書き頑張れそうだ。

ちなみに以上の話をしていたのは、深夜二時。なんで二人してそんな夜中まで起きていたかと言うと、このところショートスリーパーになっている。

現在、9/1の新月を挟んでの、心と身体の浄化中でして、食事量と回数を減らしていた。

そうしたら、毎日頭スッキリ、仕事が捗るし、眠たくならない。

痩せすぎるとシワっぽくなってしまうから、もうそろそろ止めるけど、続けたい何かがあるときは、仲間でやるのが本当に良い。

仲間でやることで、ゲーム感覚にできるから、一気に楽しくなる。この数日のプチ断食でさえ、楽しすぎた。

 

☆プロに近づくための毎日撮影。

これもだれか一緒にやってくれないかなぁ?もっと楽しくなりそうなのに。

継続したいときは、ゲーム感覚で楽しくする。

☆小説の仕事1,000字

A小説目標12万字=累計60609 /誤差-33391字/今日の達成字数 152(只今推敲中につき)

☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。

腹筋50/スクワット50

一日30捨て完。明日も忘れずやらなくちゃ!

☆今日のありがとう

隆広、いつも教えてくれてありがとう!本当にいつも教えて貰っているな・・・。

メグちゃんいつもありがとう!近い将来、肩書き変えるよ~。

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