五年前の自分と今の自分は、たいして変わっていない。

十年前の自分と今の自分もそんなに変わっていない。

だから、五年後の私も十年後の私も、そんなに変わっていない気がする。

本当に月日が経つのもあっという間だし、二十年後も普通に元気で働いているだろうなと思うし。

老後の資金なんて現実的なこともちょっと考えれば、できるだけ長く元気で楽しく働いていたいとも思うし。

でも時々専業主婦になりたい妄想をしてしまう。結婚したいというより、専業主婦にあこがれる。

おそらく実際に専業主婦になれる選択肢があった場合は、たぶん仕事も止めないと思う。でも選択肢がないから、経験がないから、あこがれるだけなのだろうな。

実際こんな私に、いまさら専業主婦になってもいいよと言う高尚な人もいないだろが。

っていうか、実を言うと長い間、自分の生活費がいくら掛かっているかもわからない。

そんなずぼらな主婦は、私が夫の立場であれば、怖くて家計を任せられない、自分の生活費分ぐらいは働いてくれと言うと思う。

あ～でも、子どものようにお小遣いもらいながら、生活できたらめっちゃ幸せだろうな…とやはり妄想してしまう

とはいえ、自分に相当投資してきたので、投資した分自分のためにも、社会のためにもしっかり働かないと意味ないから、やはり働き続けるかな。

ちなみに、今日突然、小説の創作意欲が湧いた。本当に突然だった。お風呂のなかで本を読んでいて、この文章なんだか力があるなぁと思った。

そうしたら、急に私も小説が書きたくなって、今さっきから1,000字強書けたところ。切りの悪いところで一旦ブログして、切りが悪いから、まだ書き続けることにした。

四ヶ月書く気になれなかったのに、なんで急に書けたのか？なぞ。でもちょっと嬉しい。

今晩は集中力切れるまで、書くことにした。