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ミッションと小説家

現在私は小説家になりたくて、3回目の大学生をやっているのだけど、小説家になりたいだけなら、別に大学ではなく、他の方法でも良かったかもしれない。

ただ今だからそう思うのであって、一年半前に、「そうだ小説家になろう」と決めたときは、大学にいくのがベストだと思った。

何校か資料を取り寄せ、合同説明会にも足を運んだけれど、なんとなく今通っている大学を選ぶのが正統派だと思った。

結果は正解だった。他の芸術の授業もたくさんあるので、それらに触れることもできるし、新しい発見もできた。

例えば、デッサンはとても楽しいと知ることができたのも、芸術系大学で体系的に学ぼうと思ったから、できた体験だ。

ミッションと小説家

いまの大学を選んで良かったと思う理由のなかで、一番は、知識のある先生から客観的なアドバイスをもらえることだと思う。

尊敬している人からでなければ、アドバイスをもらうときに、私自身、素直に聴くのがむずかしいし。

あと、卒論が小説だということだ。小説書かないと卒業できないので、書く環境が整えられた。(小説が嫌な人は卒論に値するものを他にも選べる)

いま来年の8月までに、三本の長編を書き上げるつもりで、毎日取り組んでいるけれど、三本目標にしていれば、例え忙しすぎても、二本くらいは書けていると思う。

ただ実は、小説家になることを目指しているけれど、結果小説家になっていなくてもよかったりする。いまは小説家がたぶんベストだと思っているだけなので。

私が目指している、いわゆるミッションのための手段だったりするわけで。

でもこう言ってしまうと、なんだか小説家になれなかったときのいい訳を早くもしているようで嫌だから、小説家になると言っています。

もう少しいろんな意味で自分に自信が持てるようになったら、ミッションも人に伝えられるようになるのかな?

☆プロに近づくための毎日撮影

ミッションと小説家

☆小説の仕事1,000字

A小説目標12万字=累計57151 /誤差-17849字/今日の達成字数1,341

☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。

腹筋50/スクワット50/バイク45分

☆今日のありがとう

なんだか夕方から急に忙しくなっていた。でも今日は気になっていたことが色々できて良かった!ありがとうございます!

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