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しばらくノマドワーカー。ちょっと仕事をする場所をしばらく変えてみようかと思った。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2018.03.15
- LAST UPDATE : 2018.03.15
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昨日たまたま、日ごろからモチベーションの高い友人たちに、生産性の高い一日を過ごします宣言をしてみたところ大変効率の良い時間を過ごすことができた。
これはいいと思い、今日はもっと生産性を上げられるように、朝8時には化粧をして、近所のスタバに来て仕事をしている。
人がたくさんいるし、音楽や雑音があるので、もしかしたら集中できないかもしれないと心配に思ったが、もしそうであれば家に帰ればいいだけだし、ちょうど最近家で集中するときにスイッチいれるのがむずかしくなっていた。
これがけっこう良かった。
結果は家でやっていたら、もしかしたら捗らなかったことが、よくできたし、23日までに間に合わせなくても良いと思っていたことまででを付けられそうになっている。
多少騒がしいくらいのほうが、集中しようと脳が働くのかもしれない。
ただWi-Fiをちょっと考えないとダメかも。
スタバのWi-Fiは一時間限定だし、スマホのテザリングでは料金が気になる。
といっても実際テザリングがどの程度の料金が請求されるのかも分からないのだけど。。
ここのスタバはTSUTAYAと一緒になっていて、本が読み放題なので、仕事をする人よりも、純粋に本を読んだり、なにか調べ物をしているような人が多い。
そんなか、私の隣りにいる夫婦の会話が少しオモシロかった。
その夫婦はバギーに乗せた1才未満の乳児連れなのだけど、子どもがけっこうぐずる。
ぐずるので、15分くらいの時間交替制で子どもと散歩に行こうと試みる。
どうやらそれは、じゃんけんで決めるのがお決まりなようなのだけど、三回じゃんけん中、妻が2回負けたが、子連れで散歩に出掛けたのは夫だった。
一回は、じゃんけんに勝った夫が座って、本を読もうとしたら、妻が半ギレけっきょく夫が子守りに出掛ける。
戻ってくると、座らせないよう、あーだこうだ言う。
ついには夫も、なんで座らせてくれないのか?まるで罰ゲームになっているんだけどと愚痴を言う。
妻が本の内容を夫に伝えようとする、夫はどうでも良いような返事をすると、妻が切れる
「どうでもいいなら、どうでも良いと言ってよ」と。。
仮にそうでも言ったら、かなり険悪な雰囲気になるだろう。
そして夫はまた子連れで散歩に行く。
でも妻が一生懸命読んでいる本は子育ての本だった。
たまには子育てから解放されたいというよりも、子育ての勉強が必要で、どのみち子育てにどっぷりな妻だった。
というわけで、外の方がむしろ集中できたかも。
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