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脳科学者 茂木健一郎も薦める読売中高生新聞を購読してみることに決めた。

正月実家に帰っているときに父が言った。「恋愛論とかブログで書いているんだから、新聞ぐらい読んだ方がいいぞ」

私は即答で、「新聞とか暗い気分になるから読みたくないんだよね」と言ってしまったので、この会話はこれ以上膨らむことなく終了した。

しかしそれからずっと「やっぱり新聞ぐらい読んだ方がいいかな」と気になっていたのだ。

以前は折り込みチラシが仕事に関わっていたこともあったので、購読していた。

しかし毎日配達されていても読まない日もあったし、処分も面倒だったしチラシだけを入手できるようになったので、定期購読は止めて、読みたいときだけ駅の売店やコンビニなどで買うようになったのだ。

だから止めてからおそらく7,8年経つと思う。読まなくなると不思議な物で、必要性も感じなくなってしまって、今や購入することもなくなってしまったのだ。

ちなみにテレビのニュースさえも見ていない。ニュースだけでなくテレビ番組もみていない。だから実は世の中で起きていることのほとんどを知らないかも知れない。(ネットニュースは時々見ている)

もちろん気になることがあればすぐに調べるし、先ずは本を買う。雑誌も時々中吊り広告を見て面白そうだと思えば購入している。

その程度でも普段困ることがないので、時事ネタが必要な生活をしていないようだ。

ただもう父に何かを言われることも、無くなっているせいか、偶のひと言がやたら頭に残るし、正月以来時折思い出しては、気になっていたのだ。

そんなとき読売新聞の中高生新聞を駅広告で知って、WEBサイトを見たら、茂木健一郎も薦めていた(もちろんタイアップ広告だけど)

1/7から創刊したそうで、届くのは週に1回だし、中高生だからといって内容が劣るとも思えないし、むしろ分かりやすく、一週間の要点がまとめられているような気がしている。

何が一番良いこと言えば、誰かが殺されただとか刑事事件などの暗い話が少ないのではないだろうか。これが一番メリットと感じたので、まずは購読してみることにする。

 

あとがき☆☆☆

それと今回のスクーリングに来られていた生徒さんで、授業中のあまりに美しい朗読にほれぼれしてしまい、終了チャイムと共に「プロですか?そういったお仕事されているんですか」と聞きに行ってしまった。すると元アナウンサーさんだったそうだ。プロの喋りってこんなに一般人と違うのかと感動してしまった。

今日のありがとう☆☆☆

今回の授業内容は面白く、はじめてお目にかかった方も多く、楽しいスクーリングとなりました。ありがとうございました。

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