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アウトプットが増えると脳の活動領域が増える?(イメージのお話)

イメージの話なんだけれど、ブログを毎日やり始めて、脳の活動領域が広くなった気がするのだ。

と言うのも、私は日常の多くの時間をほぼ一人で仕事をしている。下手したら三日間誰とも言葉を交わしていなくて、メールやSNS上だけでしかコミュニケーションを行っていないなんてこともたまにある。

アウトプットが増えると脳の活動領域が増える?(イメージのお話)

一人好きで家好きな私としては、まったく問題ないのだけれど。

脳の中では問題が起きていたと思う。発想が貧弱になったり、思った言葉が出てこなかったり、本を読んでもどうも記憶に残らない。

そんなときは物忘れもあったりして、早くも老化現象かなんて考えていたのだ。

ところが最近は仕事のアウトプット以外にブログやレポート、小説書きが増えたことによって、すっかり解消している。

活動領域が増えたという言い方をしたけれど、アウトプットする場は増えたことによって、新たな知識を取り入れたいと、興味を持つようになったと言えるかも知れない。

ただ、脳の活動領域が増えたイメージは本当にあって、例えば机の上に必要な本や仕事道具など、置いておくと作業スペースが狭くなる。その上に新たな本や仕事を置いても、忘れてしまう。

ところがいつも使い終わったものを棚にしまっておければ、作業スペースはいつも広く、活動領域も増やせるのだ。

増えたことで、動きやすくもなって、棚から取り出しやすく、いろんな発想がしやすくなったというイメージだ。

脳内的には、実際の仕組みは違ったとしても、このイメージに近いことは、起きていそうだと考えている。

イメージついでに話してしまうと、人間とは何かと、考えるときがある。

以前にもこっちで→輪廻転生のことだとか、人間は何者かなんて書いてみたけど、

地球の構造と人間の構造は同じだと考えるときがある。これもイメージの話という意味だけど。

同じような事を考えている人は、けっこう私以外にもいるんじゃないかなーと思っていて、地球は外側から(宇宙から)物質圏→プラズマ圏→大気圏→海洋(海洋地殻、マントルの一部)→コア、からなっている。

これを人間に例えると、イメージでは物質圏からが人間で皮膚がプラズマ圏、大気圏は地球でいうと生存出来る場所になるわけで、人間でいうと細胞が生きている場所。海洋なる血液があって、コアの心臓がある。

地球も人間の活動が悪かったり、自然の影響で河川や海が汚れることもある。人間の血液も同じように活動が悪かった結果として汚れてしまったりする。

私自身は宇宙の細胞の一つなんじゃないか。なんて・・・・・・

こういったことを言葉にすると、不思議ちゃんちっくになるけれど、あくまでも個人的なイメージで持っている。

ヨガや瞑想ができる人は、こんな考えたかをしている人はいそうだけど。

ちなみに私はまったく瞑想ができない。

瞑想やったほうが良いと、成功本系のビジネス書なんかにはけっこう書いてある。ビルゲイツやジョブス、松下幸之助もやっていたらしい。

何度かトライしてみたこともあるが、継続できなかった。しかも雑念ばかりで、何も考えないということ自体が難しいことだった。続けられていないのでこれ以上は何も語れないのだけど。

しかし地球と人間は同じ構造だとか、人間は宇宙の細胞の一つだなんてことを、ハッキリとイメージできて、SFとかファンタジー小説に発展させられたら、いいかも知れない。

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