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SNSでもタレント性のある写真はウケがいい

年賀状のシーズンになると、出すか出さないかという話題がSNSやブログでもネタにしている人たちがいる。

私は毎年出す派だけれど、内容は例年同じ一枚12ヶ月のカレンダーになっていて、カレンダーの背景を干支にちなんだものに変更していっている。

もう長い間同じパターンにしているせいか、実際にカレンダーとして、使ってくれる人たちがいるから、クリスマスカード&年賀状にして、24日までには届くようにしている。

年賀状を頂く立場としては、めちゃめちゃ楽しみにしていて、結婚して出産をした友人たちは、たいてい家族写真の年賀状なので、それを見るのが楽しみだ。

年賀状の付き合いだけの人たちもいるから、たぶん私は今後も年賀状を続けていくだろうと思う。

十年以上会っていない人たちもいるので、今回は差出人の部分に、私も自分の顔写真でも載せて、デザインしてもらってみた。

出来上がってきた校正をみて、「あれ?」と思いつつ、作ってくれたデザイナーさんに聞いてみた。

「なんか自分大好きな人に見えるよね?」

と、するとデザイナーさんは

「そうですね。自分大好きな人に見えますね」

「なんか、キモいよね?」

「まぁ、そうですね」

と率直に教えてくれた。やっぱり家族写真を載せるのと、独身女子が一人写真を載せるのでは、なにか意味合いが違うようだ。

SNSでも自撮り写真をアップする人たちがいるけれど、よく知らない人のものだと、時々イラッとする。

たぶん、中途半端なんだと思う。

自撮りドアップ写真は、もの凄く笑えるものか、反対の美しさや格好良さなどのタレント性がやっぱり必要なんだろうなと思う(二人以上の写真は除外)

自撮りにはプロデュース能力が必要かも。

 

あと、近年年末に届く、喪中ハガキを見てちょっとビックリするのが、亡くなった方の関係性と年齢が書かれているのだけど、100才近い年齢が書かれていることが増えた。

長生きする方が本当に増えたんだと実感する。

 

SNSでもタレント性のある写真はウケがいい

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