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『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手がベスト。

『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手と付き合えたり結婚出来ればベストでは?という話をちょっとしたいと思う。

 

私は独身生活が長いので、自由恋愛期間が長い。

でもちょっと昔だと自由恋愛って、あんまり良い印象ではなかったらしい。

お見合い制度→純恋愛→自由恋愛ってな流れがあったからかも知れない。

お見合い制度も純恋愛、自由恋愛でも、好きな感情があるわけだから、心の中身的にはあんまり大差はないような気がする。

 

私もそれなりの人数を好きになったけど、その中で好きの度合いには違いがあった。

でもそれは今の年齢になって、振り返ってみてわかったことである。

やっぱり自然と似たタイプを選び、好きなタイプにより近いほうがより好きになる。

私の考えなんだけど、そもそも好きなタイプというものは、本能的なもので、

理想のタイプというのは、自分の知識や経験によって変化していく。

 

好きなタイプ=本能的

理想のタイプ=知識や経験で培われ変化していく

 

『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手がベスト。

 

だから本来は『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手と付き合えたり結婚出来ればベストなわけだ。

 

好きで理想のタイプから遠ざかっていく場合、相手が何かをしてくれる、してくれそうなのかということが、好きになる条件の中に入ってくる。

例えば、結婚を強く望んでいれば相手が「結婚してくれそうだ」なんてことも条件の1つになるかも知れない。

 

『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手がベスト。

 

無条件な方は何もしてくれなくても好きなわけだけど、条件付きのほうは、自分が望む恩恵が得られないとなると、残念ながらら愛情は育たないか冷めていく。

『好きなタイプ+理想のタイプ』という考え方自体が、既に条件付きでは?と思われるかも知れないが、これは好きになる上での条件だと考えてもらいたい。

『好きなタイプ+理想のタイプ』と付き合ったり結婚出来た方が、個人的には幸せだと思う。

なぜならば条件(例:結婚してくれる)に幸せが依存していない分、いつでも自分で幸せを感じられるからだ。

というか『好きなタイプ+理想のタイプ』に出会えること自体が、奇跡に近いので、もしそんな人に出会えたなら、本当に幸せである。

若いときは、理想も認識していないのに、結果的に『好きなタイプ+理想のタイプ』と結婚をしていたということも多いとも思う。

年齢が若くして結婚した場合なんかは、多くの場合「理想」の部分は共同制作になるからである。

 

今日の渾身の一枚☆☆☆

『好きなタイプ+理想のタイプ』を兼ね備えている相手がベスト。

今日のありがとう☆☆☆

今日も幸せでしたありがと♪

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