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他責にできる人は、他責にしていることに気付いていないのか?
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.10.18
- LAST UPDATE : 2016.10.18
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先日あるセミナーに行き、昔たしかに私は人間好きだった。たくさんの人たちと過ごすのが好きな時もあったと思い出した。
しかしいま私が将来の仕事について、望んでいることは、どうやたら人との関わりを少なくして、満足な収入を得て、生きていけるだろうかということだ。
だから職業小説家になって、ひたすら毎日書き続けるなんていうのは、夢だったりする。
もうこんなことを堂々と言っている時点で、相当変わり者のような気がするが、そもそもは、私も人が好きだったように思う。
たくさんの人たちとワイワイするのが好きだった。でも、人と関わっていくうちに、嫌な思いだとか、面倒なことだとか、傷ついたり、怖い思いをしたりしていくうちに、人と関わるのは嫌になってきてしまったのかもしれない。と、ふと思った。
実は自分の人を見る目に自信が無い。見た目や肩書きなどの表面的なものに惑わされやすいタイプだからだ。
だからもう、このままの勢いで行くと、老後はハイジのおじいさんのように、山ごもりしているんじゃないかと思う。
なんてわけはないのだけど……。とはいえ、本当に人と関わるのが面倒に感じるときがある。
けっこう面倒くさくて、わりに多いのが、他責人間。
他責ってなにかと言うと、自分の分が悪くなると、他人に責任転嫁することだ。
しかも何も責めても、意見もしていないのに、先手を打って、他人のせいにする人がいる。
もうナゾとしか言いようがないのだけど、たまにそういった人たちのことも羨ましく思う。
人としてどうなのかは、さておき。自分が悪い、自分の責任だというよりも、あなたがやってくれないからと言えている方が精神的には楽そうにみえるからだ。
いや、もしかしたら、他責にできる人は、他責にしているという自覚がないのかもしれない。そう考えると辻褄が合う。
ちなみに他責に出来る人のことは、けっこう感心してしまっているから、仮に私のせいにされた場合でも、たいていは「あぁそう、私が悪いのか」と受け止めている。
そうすると他責にしている方は、自分が責められない状況が分かって安心するようだ。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆毎日書き進める小説600字
二作目小説目標10万字2017年2/5に完成予定
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腹筋50/スクワット50
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