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価値観の相性もタイミングに後押しされるか?
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- UPDATE : 2017.03.27
- LAST UPDATE : 2017.03.27
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男女における価値観の相性のお話。
例えば都内や自宅近くで食事をするなんていうのは、けっこう難しいと私は思う。
女性はプライベートでも外食する機会が多いので、自然と味や雰囲気の理想が高くなる。
贅沢だとかそういう問題ではなく、私はそんなの当たり前だと思うわけで、なぜかと言うと、美味しい物は美味しいし、洗練されて雰囲気の良い店は楽しいという経験をさせてくれるからだ。
良いものをしってしまったら、いつもじゃなくても、やっぱり良い方がいい。
もちろん「生活」であれば、この限りでは無いけれど、デートなのにラーメン屋に行って口説くアホはいないだろうし。
それで成立したら、そもそも好かれていたのだと思うし、若者であれば、ラーメン屋でいいかも。
男性のなかには洗練されていると、居心地が悪いと思う人もいるだろうが、女性の多くは非日常的なシチュエーションがないと、その気になるのは難しい気がする。
なので、価値観の違いの一つは、経験の違いがあるのではないだろうか。
男女の自然に培われてしまった経験の差。
そういったことを考えると、男性はずっとずっと若い女性を狙ったほうが、生きている年数が少ない分、非日常を提供しやすい。
女性もある程度自分で生きられる術があるなら、年下にしたほうが良いのかも?
お互いに「まだ若いから、しょうがないか」なんて思えるし、頑張らなくても普通にやっていることが、非日常を与えられるかもしれないし。
とは言え、お互いに何がヒットするかはわからない。
私の女友だちで、めちゃくちゃ流行り物好きがいた。
とにかく新しいものやコトをよく知っていて、付き合う男性はデート費がかさんで大変だったと思う。
でも最終的に結婚相手になった男性は、女性ともあまり交際経験がなくまじめな人だった。
外で会ってばかりいたら、非日常を提供するのは難しかったと思うけど、偶々その彼が会社の借り上げの高層マンションに住んでいて、おうちデートばかりになった。
どうして急におうちデートばかりになったのかと理由を聞いたら「家が良いと、家の食事のほうが楽しい、そのくらい景色がいいいから」と言った。
やっぱりなんでもタイミングかね?
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